その”香料”本当に安全?
商品を購入する時
あなたは後ろのラベルを見ますか?
私は必ずみるようにしています。
(私の母も昔からそうでした)
見てもわからないような言葉がたくさん並んでいて
理解する気もなくなりそうな気持ちはわかります。
でもちょっとだけ意識するだけで
環境ホルモンをなるべく体内に侵入させないように
将来のある子供に悪影響のない物が選べたらどうでしょう?
その1分が将来価値のある物に変わると思います。
難しい事を考えすぎると
一つの商品を買うときに
どれにしようか迷いすぎて
疲れてしまう時があります。
昔の私がとりあえずここからスタートしようと思ったのが
成分表示の中にある
”香料” フレグランス
一体何なんでしょうか?
何が入っているのかは、消費者の誰にもわかりません。
それもそのはず
香料とさえ記載すれば、内容を書く必要もありません。
それもそのはず。
その香料の中には100種類以上ものケミカルが
カクテルのように混ぜ合わされているので表示するのも大変。
ノースキャロライナ大学の生物学者がこう述べました
「”香料”の中には1万以上ものケミカルが幅広く使用されている」
その人工的な臭い中は
石油由来でできており
私達のホルモンを撹乱させる物質
通称環境ホルモンが含まれており
アレルギーの原因、生殖器に異常をもたらし不妊の原因
知能の発達の遅れ、発達障害や自己免疫疾患にもつながると言われおり
神経毒や発がん性物質が含まれている物も多く存在します。
その”いい匂い”は
使用している他の化学物質の匂いを
誤魔化す/誤魔化すために添加されている物も多く
自然界にないような強烈な臭い
何時間、何日経っても消えない臭い
”フタル酸エステル”という化学薬品で
香りの持ちを持続させるよう作られていたり
マイクロカプセルと言う
目にも見えないような小さなカプセルに閉じ込められた
においの成分が、摩擦や衝撃で弾け出し
匂いが長続きしているそれだけの事。
その成分は鼻や皮膚を通して血液中に入り込み
それが血液が全身に行き渡るのです。
そんな物をまだ発達途中の子供の身に纏わせるのは
私は考えられません。
そして
”ナチュラルフレグランス”と言う物も
最近出回っていて
私は初め自然由来で出来ているのかと錯覚しましたが
そうでない物も多いと言うことを知りました。
なので”香料”と書いてあるものは避け
無香料の商品を購入するように
大手の商品は買わないようにするだけでも
簡単に避けることが可能です。
もしいい本物の香りが欲しければ
純度の高いエッセンシャルオイルを入れてあげるだけで
代替え可能です!
何時間も持つ香りは本物ではないので
何度か塗り直すだけ
気分によって香りを変えたければ
簡単に変える事さえ可能です♪
香りの楽しみだけではなく
その香りが自分の感情をサポートしてくれる作用も期待できます♡
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