【考察】「反社絵師」は何を恐れてAI絵の浸透を阻むのか
「反社絵師」の皆さんは
今まで「絵師の仕事が無くなるから」
とか「無断学習しているから問題だ」とか
挙げ句の果てには自分らが今まで関心も持たなかった「児ポ問題」を引っ張り出してきて問題だと騒いだりしていましたが
最近は特に広告にAI絵が使われると発狂しています
それは多分社会にAI絵の存在が浸透していくとまずいことが起きるので必死なのです
そう、それは、、、、、
「絵なんてAIでもできるよね〜」
ってなったら困るわけです
絵師たちはここ15年くらいSNSでいいねを稼げるだけですごいすごいと言われてきました
15年前のその絵師はSNSに描いた絵を貼り始めた当初はまだ学生だったに違いありません
15年経って、、、
15歳だったその子はもういい加減30代です
三十路超えてSNSで数字取っててもなんの足しにもならないのです
しかし「クリエイターである」という免罪符があったからなんとか親戚一同からの追求から逃れられてきました
「〇〇ちゃんもう三十路なんだけどあの子これからどうするんだろうね?」
って言われた時に
「絵を描いてクリエイター活動頑張ってるみたいよ」
「へえ〜すごいね!」
で、なんとかなってきたわけです
しかしここへきてAIの出現で
「絵を描いてクリエイター活動頑張ってるみたいよ」
「へえ〜AIでもできるのにね
で、この先どうするつもりなのかなあ
就職とか結婚とか」
というとても弁解が厳しい状況になってしまうからです
これは大変です
ナリソコナイクリエイターは必死に
AIの存在が広く認知されたり
利用が一般的なことになる前に
AIを利用しないようにと広告などに利用した企業を
恫喝して阻止しなければなりません
スギ薬局の広告は叔父さんや叔母さんたちも目にするでしょう
これは脅威ですね!
AI自体の問題でもなんでもないんですよね〜
2024/07/09
七瀬葵
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