なぜ反社絵師は画像生成AIを嫌うのかわからない
ちょっとイライラしすぎじゃないかなと思うくらい反社絵師は画像生成AIを憎悪しているが、私はそれがなぜなのかイマイチよくわからない
私も反社絵師が大嫌いだが、それはいきなり一方的に罵倒されたからであって
こちらは別に敵のようには思ってなかった
というかそもそも全く存在を気に留めてもいなかった
お絵描きする一般人なんぞ腐るほどいるだろうし
AIがなかったら一生関わることもなかっただろうと思う
それがやたら「クリエイター代表」かのように「AIによる被害」を訴えるようになった
その中に成功者は1人も含まれていない
頼むから「クリエイター」と自称しないでくれ
バカにするのもいい加減にしてほしい
ちゃんと努力して業界で活躍してきた作家に失礼だとは思わないのだろうか?
学習されることが「被害」にしか思えないのは
そもそも器が凡人だから
なってみればわかるだろうが
人々に影響を与えるということは
たくさんの人から学ばれるということなのだ
多分一生そういう時期は訪れないだろう
AIで学習される機会にあったこと自体が奇跡なんだ
普通モノになっていない者は無視される一択なのに
AI技術は律儀に学ぶべきという姿勢を示してしまった
それが「悲劇」なのだ
AIは次には「要らないと思ったらスルーする」ことを学んでほしいと思う
どうも最近絵師が自分が抱えている全てのイライラや不安、うまく行ってないことを全部AIのせいにして八つ当たりしてるだけじゃないかと思えてきた
そもそも既得権益でもないのだ
「既得」すらできていないのだから
何も得られていないからこそのイライラと焦りなんだろう
私はえらいとばっちりを受けたものだと思う