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アナログ作業の時の色選び
実は、アナログ作業で地味に時間がかかるのは「色選び」
の工程なのです
カラーインクでもアクリル絵の具でも
とにかく絵の具を調合する
この色を何割とこの色を何割、、、
あああともうちょっと
水分足したほうがいいかなあ
パレットはもうぐしゃぐしゃです
手は画材で色まみれです
たまにインクが跳ねたりします
パレットを落とします
間違えて飲み物のコップで筆を洗ってしまいます
この間久しぶりにカラーインク使ったら
思った色に調合できませんでした
昔は一発でできたことなのに、、、
なので、コピックを使うときはちょっと楽なんです
すでに「この色」って言うのができているので
デジタルでは大体の色を置いて
後で色調補正とかしてました
もう感覚が鈍ってるかも??
2024/06/10
七瀬葵