後悔?かしら


たまに「もしAIを触ってなかったらどうだったろう?」

と思う

確実に絵師に叩かれると言うことは無かっただろうと思うけども




2022年の9月終わりか10月の初めだった

ちょうどTwitterでテラリウムの少女っていうAIイラストが流れてきて、とても綺麗だったので
リプを送ったのでした


女の子が幼少期の子だったので
「もうちょっと大人の子も見たいです」
って言ったかな?



それで、少しだけ成長した少女の絵も見せてくれた
ああやっぱり小さい子の方が正解だな、と思った


852話さんだった


「これ以上のヘキは自分で追求するといいですよ」
と言われて


この人なんとなくムッとされてる?
と思いつつも、私もちょっとムッとしたのを覚えている


なんか「やってみなさいよ」と喧嘩売られたような気分になったのだ


でも同時に「私でもできるんかい?」
と思ってnovel AIのサイトにアクセスした


それで初めてAIを触ったんだけどあっという間にハマってしまったのだ


文字が画像になる!
それだけでとても楽しかった




少しずつAI術師のお友達?というか交流してくれた人が増えたんだけど


この頃から反AIに酷く叩かれることも多くなった





もし私が絵師のまま、あの時AIを触ってなかったら
ひっそりと目立たず隠居していられたと思う


思いもよらず若い絵師らに名前を知られることになってしまった

全くいい意味ではなく、、、


ちょうど
絵は、辞めてしまおうかな、と思ってた頃だった



多分絵師の人は一回AIを触ったら絵師扱いはもうしてくれないと思う

一生恨まれるんだろう




私も一生恨むけども


2024/09/02
七瀬葵

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