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画像生成AIという「道具」を使おうとせず「道具」と張り合おうとする絵師たち


本来はクリエイターにとって強力な道具になるはずだった画像生成AI

しかしほとんどの絵師がそれをどう使ったらいいのか
困惑しているのだと思う


多分根本的な問題は
自分ら「絵師」の立場が「クライアントから依頼されて使われる側」なので
なんらAIと立ち位置が変わらないからだろう


彼らはそれで画像生成AI自体を問題視するのだが
本来はここで立ち位置が一つ上がる時期に来ているはずなのだが

それでも以前の立場のままでいようとする



それは
お金を出してもらって依頼されて指示出しをされて絵をただ描く方が
脳みそ的にラクだからだと思う




依頼した側は全体を見渡していて、その作品やゲームなどの企画をどう作ろうかと考えている



絵師はその根本的な使用意図を知らない
知っていたら自分が胴元になってやろうという気になるだろう

ずっと指示出しをされて歯車になっている側から抜け出せない



産業革命の時代において
「雇用される側に居たら文句を言いつつ大元の経営者のように考えなくてもいいからラクだった」
のですよね



いつまで経っても「労働者」でいようとしているだけなのだ


大元の企画を考えて「雇用者側」になってやろうとは思えない

その補助ができるAIというツールが出来てでも、だ



まあ本人の器がまずそうだから

「自分が何か変えたらいいのでは」とは全く思えないから

不満しか言えないんだろうが




「道具」は常にアップデートされて
新しいものに替えられるのが当たり前ですし


そこに甘んじてたら難しい時代になったよねという

ただそれだけだと思いますけどね?





#転換期
#人類とAI
#ずっと労働者側にいようとする人類
#ずっと道具の立場でいようとする自称クリエイター
#それ本当にAIの問題ですか


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