【引用】AIだけじゃなくて著作権全体に影響するかもしれない「お気持ち」のお話
私はこの間から著作権について、原作者が二次創作に対して反対運動をしたら?と言う話をしていました
それは
「無断利用」とか「使用料」とか「搾取」とか「お気持ちが」と言ってたらAIだけではなく著作権全体にかかってくると思うけどどーする?
と言うことを反AIの人と話したかったんですよ
反AIの人が二次創作をやってることを責めたいわけじゃなくてですね
AIの話に留まらず、その「お気持ち」が別の業界に延焼してったらどうする?
と言うお話だったんですよ
私は同人出身だし二次創作もやってるのですが
(なのでAIに対しても文句言えない)
漫画家さんで本当に二次創作嫌いな人もいると思うんです
原作のファンで本当に二次創作嫌いな人もいると思うんです
はっきり言ってしまえば
「無断で使っている」ことと
全く変わらないんですよ
反AIの人は「AIに対して言ってる」つもりでも
二次創作嫌いな人がそれを聞いて
「お前らがそれ言うならこっちはどうすんだよ!💢」
って言うだろうなあ、って思うんですよ
実際には二次創作が直接禁止になったり使用料がかかったりは(難しいので)ならないと思うんですけど
反AIがAIに対して憎悪してるように
同人嫌いな人たちの憎悪も募っていくだろうな
と思うんです
恨む気持ちって強いですからね
回り回っていくんです
今まではただ原作者も原作ファンの人も
ただ心が広かっただけなんでしょう
これは別にAIを規制してほしくないから言ってるわけじゃないんですよ
多分AIは規制されないと思うので
(ガイドラインは決まるだろうけど)
感情のエネルギーは怖いと言うお話でした
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?