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小説を書く人に100の質問、答えてみる

お見かけして、「わー!やりたーい!」となりましたので、100の質問答えます。

Web Novel Labo さんで配布されているものをお借りしました。ありがとうございます!


Q1. 筆名(ペンネーム)を教えてください。

結季ななせ
「ゆうき ななせ」と読みます。

Q2. 筆名の由来は?

北斗 “七星” 。

どんな季節であっても夜空を見上げれば必ずそこにいてくれる北斗七星の優しさが好きです。それから、中性的な名前と、名前みたいな苗字が好きという嗜好の結果もあり、この筆名に落ち着きました。

Q3. 主にどんな小説を書いていますか?(長編・短編・掌編など)

長編が中心ですが、短編・掌編も書きます。

Q4. 主にどんなジャンルを書いていますか?

恋愛、および、青春!
制服を着た男女の、少し触れ方を間違えたらあっけなく壊れてしまいそうな脆くてきらきらした関係性が好きです。

Q5. 作品はどこかで公開していますか? (商業誌・同人誌・小説投稿サイトなど)

小説投稿サイトを中心に活動しています。
また、商業出版の既刊が1冊あります。

詳しくは以下のポートフォリオより。


Q6. 小説を書き始めたのはいつ?

書き始めたのは小学生の頃で、投稿サイト(というより、初期は学生掲示板を使用していました)に掲載し始めたのは、中学生の頃です。

Q7. 初めて書いた小説はどんな作品でしたか?

クリスマスツリーからオーナメントが逃げ出して冒険するファンタジー。
くまのプーさんが表紙に描かれたノートに、手書きでせっせと書いていたのを覚えています。

Q8. 普段はなにで小説を書いていますか?(PC・スマホ・手書きなど)

6割スマホ、4割PC。

Q9. プロットは書く? 書かない?

苦手なので、必要に迫られているときを除いて、書きません。ただし、プロットをさらに簡略化した(登場人物像、入れたいセリフ・エピソードだけを書いた)メモのようなものは作成します。

Q10. 初めて読んだ小説は覚えてる? どんな作品?

C・S・ルイスの『ナルニア国物語』。

魔女が持っているお菓子がやけに美味しそうだったことをよく覚えています。この小説の影響で、「衣装だんす」という概念に強いあこがれが今でもあります。

Q11. 小説を読むとき、どんなジャンルが好きですか?

強いて挙げるなら恋愛ですが、ほんとうに雑食です。人間の生々しい感情が迫ってくるような小説が好きです。

Q12. 好きな小説を3つ教えてください。

この類の質問、絞りきれないのでいつも困ります!

・『オーラの発表会』/綿矢りさ
・『蜜蜂と遠雷』/恩田陸
・『星か獣になる季節』/最果タヒ

Q13. 好きな作家はいますか?

綿矢りささん。

綿矢さんの書く女性主人公が大好きです。
現実世界にいれば間違いなく煙たがられる奇人・変人のオンパレードなのに、彼女たちの感情の動きは手に取るようにわかるほど人間らしくて、だけど行動はやっぱりヘンテコで。そのヘンテコさが1周まわって清々しくて元気をもらっています。

Q14. 小説を書いていることを、誰かに伝えていますか?

家族と、ほんの少しの友人に。
でも、できる限り秘密にしていたいです。

Q15. 伝えた理由・伝えていない理由は?

家族には伝えた、というより、知られていました。友人は、夢を打ち明けてくれたので、それならばとこちらも誠意をもって打ち明ける形になりました。

できるだけ秘密にしていたい理由としては、わたしにとって「小説を書くこと」は、それがわたしのほとんどだと言っていいほど大きなアイデンティティなので、冷笑されたりコケにされたりしたら、きっと耐えられないだろうなと思うからです。

Q16. 小説の公募やコンテストに応募したことはありますか?

はい!

Q17. 好きな視点を教えてください。(一人称・三人称など)

読むときのこだわりはありませんが、書くときは、ほぼ一人称です。

Q18. 小説を書いていて難しいと感じるところは?

キャラクターや表現したいテーマを、自分の考える文章や展開では、上手く伝えきれていないようなもどかしさを感じるところ。小説、上手く書けるようになりたいです。

Q19. 小説を書いていて楽しいと感じるところは?

キャラクターの解像度がどんどん上がっていくと、頭のなかに友人が増えたみたいで、にぎやかで楽しいです。
本家がわたしなので、妄想したことがすべて史実になるところも楽しいです。

Q20. 小説を書いていて今まで一番嬉しかったことを教えてください。

書店に自著が並んでいるのを見た瞬間は、やっぱり、この上なく嬉しかったです。

Q21. 小説を書いていて今まで一番びっくりしたことを教えてください。

当時、大ファンを公言していた作家さまから、自作に感想コメントをいただいたこと。

Q22. 創作をしている友人や仲間はいますか?

リアルではいません。SNSで出会った方々は、ちらほら。

Q23. 小説以外でしている創作活動はありますか?

短歌に少しだけチャレンジしたことがあります。
これから、生きている間にぜひ挑戦してみたいものは、作曲です!

Q24. 書くのが苦手・難しそうなジャンルはありますか?

ホラーとミステリ。
ひとを怖がらせたり、驚かせるのって、すごく難しそうです。そして知識不足でもあります。

Q25. 執筆するときに音楽はかけますか?(かける場合は曲名も)

100%、かけます。音楽がないと文字が書けません。

書いている作品に合わせて、毎回プレイリストを作成しますが、ドルヲタなのでアイドルソングが多めです。最近は、AKB48の「あの夏の防波堤」をよく聴いています。


Q26. 執筆のモチベーションをあげる方法を教えてください。

執筆の時間がとれなくなるくらい、執筆以外のことで忙しくすること(笑)。
小説を書いている場合じゃないときに限って、書きたくてたまらなくなるんですよね。不本意。

Q27. 一日でどれくらいの文字数を書けますか?

5000文字くらい。
これでも、わたしのなかでは多めです。集中力が欠如しているので、ひと息でたくさん書くことができません……。

Q28. 今まで一番書いたときは、一日でどれくらい書きましたか?

10000字とか、な気がします。

Q29. 創作に役立つ本(教本や資料など)があれば教えてください。

絶対に質問の趣旨と異なっているのですが、制服のイラストレーションブックを眺めて、学生生活に思いを馳せています。


Q30. アイディアはどうやって出していますか?

「出す」よりは「浮かんでいるものを繋いでいく」作業に近いです。なんかいいなと思った言葉やセリフ、思いついたシーンをスマホにメモする癖がついているので、そのメモを読み返したり……。

小説の原型は、少女まんがや小説を読んでいるとき、お風呂に浸かっているときなどに、唐突に降ってきます。
まずはキャラクター(だいたいカップリング)がふわっと浮かんで、そこから妄想しているうちにだいたいの設定が自然について、いつのまにか物語になっています。

Q31. 小説を書く時間はどうやって作っていますか?

コンセントがついているカフェに立ち寄って時間を作ったりしますが、集中できず1文字も書けないことがままあります。

結局、通学の電車のなかが一番捗ったりします。
高校生のときは、授業中にノートにひたすら書いたり(それを帰宅後にPCやスマホで打ち直して、清書する)してました。よい子はマネしてはだめですよ!

Q32. あなたの代表作(今一番おすすめしたい作品)を教えてください。

客観的に代表作を選出するなら『お前のこと、誰にも渡さないって決めた。』。
今一番おすすめしたいのは『基準値きみのキングダム』。

Q33. 代表作について、簡単に説明をお願いします。

『お前のこと、誰にも渡さないって決めた。』は、もだもだこじらせ幼なじみラブです。

天然鈍感小動物女子高生のヒロインが、あるときを境に自分にだけ冷たい態度をとるようになってしまった幼なじみの男の子と、どうにか前みたいに仲良くしたくて頑張ってみたら、じつは彼はヒロインへの並々ならぬ恋愛感情をこじらせていて……? なお話。

『基準値きみのキングダム』は、「かわいい女の子」になりたかったヒロインと、そんな彼女を「世界でいちばんかわいい」とひそかに思うヒーローのピュアきゅん高校生ラブです。


Q34. 好きな言葉を教えてください。

「好きな色のリップを塗りなさい」

元アンジュルムの和田彩花さんの言葉。他人に「まだ早い」と言われようが、似合おうが似合わまいが、自分の心ときめく方向へ舵を切っていきたいなと思わせてくれます。

Q35. 自分がよく使いがちな表現や言葉はありますか?

きらきら、ときめき、くるくる
みたいな平仮名四文字たち。

Q36. 小説を書くうえで、気をつけていることはありますか?

わかりやすさ。
キャラクターや展開、伝えたいメッセージなど物語のほんとうの魅力が、まどろっこしい表現や難解なことばで見失われてしまってはもったいないので、最近はなるべくストレートな表現を意識しています。

同じ理由で、誤字脱字や言葉づかいが正しいかどうかなどは、逐一辞書を確認する癖がついています。ノイズはできるだけ減らしたいです。

Q37. 小説を書くうえで、大切にしていることはありますか?

キャラクターやその設定がただの記号になってしまわないようにしています。
たとえば「クールなキャラ」といっても、それはどういう言動に現れるのか、その性格に至るまでどのような環境で育って、周囲とどういう関係を築いてきたのかとか、人には人のクールがあると思うので。ヒール役を登場させるときは、いっそう気をつけます。

ただ、意識的に考えているというよりは、無意識に掘り下げています。キャラクターのことを考えるのは、ほんとうに楽しいので!

Q38. 小説を書く以外で、趣味はありますか?

ありすぎて困るくらい、あります。
クラリネット、美術鑑賞、スイーツを食べること、アイドル(≠MEの櫻井ももちゃん)の応援、謎解き……などなど。

Q39. 自分の趣味や仕事、学校(部活)などの経験を、小説で活かしたことがある?

はい!

Q40. 毎月どれくらいの本を読みますか?

心身の状態にかなり左右されるので、読めない月は0冊ですし、貪るように読む月は20冊くらいです。平均すると2~3冊くらい。

Q41. 積読はしていますか? どれくらい?

はい! 10~15冊くらい!

Q42. 好きな漫画を3作品教えてください。

・『きみの横顔を見ていた』/いちのへ瑠美
・『3月のライオン』/羽海野チカ
・『妖狐×僕SS』/藤原ここあ

Q43. 自作のコミカライズ化に興味はありますか?

YES!

Q44. 好きな映画を3作品教えてください。

・『リズと青い鳥』
・『LA LA LAND』
・『The Sound of Music』

Q45. 自分の小説が実写映画化したら、演じてほしい俳優・女優は?

実写化について妄想したことがないのですが、自作のヒロインはこの顔だ!と思うのは八木愛月ちゃんです。

Q46. 好きな楽曲を3曲教えてください。

・きらきら/SHISHAMO

・すももドロップ/35.7

・君の瞳に恋してない/UNISON SQUARE GARDEN

Q47. 自分の小説が楽曲化したら、誰に歌ってほしいですか?

アイドルなら≠ME、そうでなければSUPER BEAVERさん。

Q48. インドア派? アウトドア派?

どちらかというとインドアですが、アウトドアも好きです。

Q49. 健康のためにしていることがあれば教えてください。

昼夜逆転×偏りしかない食事=不摂生まっしぐらの日々、です。

Q50. 「もう小説なんて書かない!」と思ったことはありますか?

思ってばかりです。たぶん一生、「書きたい!」「書かない!」の繰り返しです。

Q51. 地の文と会話文、どっちが好き?

甲乙つけがたいですが、セリフがぴったりハマると嬉しいです。

Q52. キャラクターの名前はどうやってつけていますか?

① 下の名前を直感で命名
② 下の名前の漢字を決める(意味など調べながら)
③ バランスを見て苗字を決める(全国苗字ランキングをよく閲覧しています)

Q53. 今までの作品のなかで、一番お気に入りの名前を教えてください。

佐和 侑吏(さわ・ゆうり)

Q54. 好きな色を教えてください。

ピンク

Q55. 好きな季節を教えてください。

概念なら夏、過ごすなら秋

Q56. 本は紙派? 電子書籍派?

紙派ですが、電子でもかなり読みます。

Q57. 小説を書くとき、文字は縦書き? 横書き?

サイトに投稿するものは横書き、それ以外なら縦書きです。

Q58. 小説を読むときは縦書きか横書き、どっちが好きですか?

縦! WEB小説および『星か獣になる季節』に限って横!

Q59. 作品を書くとき、テーマを決めていますか?

ふんわり決めます。「ひとめぼれ」とか「共依存」とか、キーワードを羅列します。

Q60. 書くときは本文が先ですか? タイトルから決めますか?

以前はタイトル先行型(浮かんだタイトルに合わせて、本文を考える)でしたが、最近は本文というかストーリーをある程度固めて、そこにタイトルをつけるようになりました。

Q61. タイトルをつけるのは得意ですか?

(得意かはさておき)好きです。

Q62. タイトルはどうやってつけていますか?

9割、降ってきます。直感です。

降ってこなかった場合は、いつかタイトルに使いたいなとメモにまとめているワードから、作品の雰囲気に合いそうなものをかき集めて、繋いで、試行錯誤したりします。

Q63. 小説はどんな場所で書いていますか?

自宅の机 or ベッド or 作業可能なカフェ or 電車内。

Q64. 執筆に欠かせないアイテムを教えてください。(飲み物などでも可)

・音楽を聴くためのイヤホン
・甘い飲みもの(ex.マウントレーニアのカフェラッテ)
・展開のアイデアを走り書きしているiPad

Q65. 小説を書くとき、頭のなかに映像が浮かんでいますか?

ぼんやりと!

Q66. 小説を書くとき、スケジュール管理はしていますか?

していません……。気の赴くままです。

Q67. 自作の宣伝はしている? している場合の方法は?

Xにリンクと表紙画像を貼りつけて投稿しています。

Q68. 小説を書くときにAIを使う?(アイディア出しや校正含む)

いいえ。
でもAIと作品づくりをしてみたいな、という興味はずっとあります。

Q69. 小説を書くとき、似たような作品がないか検索しますか?

必ずします。特にタイトル、キャラクター名の被りは絶対に避けたいです。

Q70. 複数の作品を同時に書けますか?

(比重は偏りますが)はい!

Q71. web小説は読みますか?

はい!

Q72. 小説が完結したとき「あとがき」を書く? 書かない?

作品にもよりますが、書きがちです。

Q73. 答えるのにも疲れてきましたよね。好きなお菓子を教えてください。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、わたし、極度の甘党なのでお菓子はすべて好きです。その上で、こだわりを強く持っているのは、ケーキとチョコレートです。

Q74. 好きな教科を教えてください。

現代文、英語、世界史
(大学では西洋美術史を専攻しています)

Q75. 動物は好き? どんな動物?

はい!
クラゲが好きです。

Q76. 子どもの頃の夢は?


ぶれずに小説家。
ですが、一時期、ウェディングプランナーを夢見ていたりもしました。

Q77. 好きなブランドやメーカーはある?

merry jennyのお洋服が大好きです。

Q78. 小説以外で挑戦したいことはありますか?

作曲と音声配信(ラジオ)。
ラジオに関しては、近々、はじめてみようと画策中です。

Q79. 今書いている作品があれば、可能な範囲で内容を教えてください。

児童向けのきらきら青春! いつか真剣に書いてみたかった題材に挑戦しています。

Q80. それはどこかで公開する・応募する予定はありますか?

みなさんにお披露目できるように頑張っています!

Q81. 自分が実際に体験したエピソードを小説にしたことはある?

(脚色や改変を加えた上で)はい!

Q82. 小説を書きはじめてから、あなたの生活に変化はありましたか?

物心ついた頃から小説を書いているので、不明です。

Q83. あなたの作品のなかで、実在している場所を舞台にしたことがありますか?

いいえ。

Q84. 自分のサインはありますか?(どうやって決めましたか?)

はい。
格好つけたがりの中学生の頃に、ひたすらノートに書いてみて決めました。ちょっとした黒歴史です。

Q85. 作家としての名刺はありますか?

いいえ。いつか作りたいです!

Q86. 小説の仕事があれば、受け付けていますか?

はい。
XのDMにてご連絡をお待ちしています。

Q87. SNSはしていますか?

はい。
X・Instagramにアカウントがありますが、基本的にはXのみ使用しています。

Q88. 無言フォローはOKですか?

大歓迎です!

Q89. 創作仲間と交流するのは好きですか?

大好きですが、自分から声をかけたりお話をするのがとても苦手なので、積極的にお声をかけてくださると嬉しいです。受け身ですみません……!

Q90. これから先、書きたいジャンルや題材はありますか?

就職とか、才能とか、親とか、信仰とか。

Q91. 眼鏡かけてる? かけてない?

日中はコンタクトレンズ、帰宅後はメガネです。それらがなければ、わたしにはなにも見えません。

Q92. 日常生活や人生において大切にしていることを教えてください。

想像力。
物語をつくるとか、そういうところだけではなくて、誰かの言動において目には見えない部分だったり、自分の行動が周りにおよぼす影響であったりに想像力を働かせることです。

思考することはときに苦しいですが、考えることを放棄しないでいたいなと思います。

Q93. あなたが本当に満足できる作品を書けたとき、一番に読んでほしい人は?

特に思いつきませんでした。
強いて言うなら担当編集者さんかもしれません。

Q94. もらって嬉しい言葉を教えてください。

小心者なので、自分の決断の背中を押してくれる言葉にはほんとうに救われます。

作家としては、作品を楽しんでいただけた旨の感想であれば、どんな言葉であっても等しく嬉しいです!

Q95. 応援している書店や出版社はありますか?

講談社さん。
「青い鳥文庫」に始まり、「別冊フレンド」「デザート」と、わたしの人生はここにあります。

Q96. 「推し」がいれば教えてください。

≠MEの「ももきゅん」こと櫻井ももちゃん。世界でいちばん可愛いです。

Q97. 手書きの文字は好きですか?

かなり好きです。

Q98. これから小説を書く人に、アドバイスをお願いします。

とにかく物語を結末まで書くことです。
物語を完結することができるのは、その時点でひとつの才能だと思っていて、なので、まずはたくさんそこにたどり着いてみてほしいです!

完結作品数と筆力は比例する気がします。

Q99. 小説を書いていくうえで、これからの目標を教えてください。

ずっと書き続けていくことです。
その上で、たくさんの方に読んでいただけるようなお話を生み出せていたらいいな、と思います。

Q100. あなたにとって、小説とは?

わたしを繋ぎとめておく手段。
小説がなかったら、わたしは今のわたしではなかっただろうなと思います。



以上!

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