障害者雇用とは
本当に悩みましたが、書いてみようと思います。
『障害者雇用の方とは』
凄く真面目な人が多い。
「全然休まないけど、大丈夫ですか?」
多分、正社員よりも休憩せずに目の前の仕事と向き合っております。
職場での私は、
『来るもの拒まず、去るもの追わず』という
体制を取っておりますが、
話しかけられれば、少し話を聞いたりもいたします。
↓
手帳を作るのを嫌がり、
バイトを掛け持ちし、
お金と自分のプライドを気にしていた。
そのはずが、
自分の居場所を得た事によって、今までの生き方がどれほど辛くてしんどかったか…。
涙が出るほど嬉しい安心さと心の支えを手帳に教えてもらった。
まとめると、こう言う話みたいだった。
更に、
↓
私服での勤務になる。
今まで着る機会も無いとお金はなるべく貯めてきた。
でも、本当は洋服が大好き。
我慢していた洋服を買って、
自分の席、居場所のある人間として出勤している事実が嬉しくて。本当に楽しいという事だった。
私も持病がありますし、メンタルも弱いので、ワガママですが、障害雇用の方たちと同じスペースにデスクを移動させていただきました。
自分の出版した小説の中では、
少し精神的な病気にも触れておりますが、
少しは寄り添える人間でありたいと。
近くで仕事している、どうしようもなく真面目な人たちからは、唯一嫌われたくない。
『何を言ってるの?』と思われてしまうかもしれませんが、
何かあれば『味方』でいたいと思ったのです。
会社に来るまで必死だった。
→朝から頑張ったのですね。少し休憩してから始業でも良いと思います。
5日間休んでしまいました。
→体調大丈夫ですか?居場所はなくならないし、早速ですが頼っちゃっても大丈夫ですか?
今日は少しゆっくり仕事しますか?
大丈夫、周りの人だって自分のペースで仕事しているしお菓子も摘んでるよ〜。
接し方が合っているかは分かりません。
正解はありません。
とにかく、あなたの居場所は無くならないし、
誰かが必ずやらなきゃいけない仕事をやってくれている。
相当助かっていると思います。
そういう雇用で働いているのだから、
仕事より身体を優先で。
推し活なんてあったら、一日くらい休んでも良いと思います。
趣味があるって素晴らしいですし。
雨が降ったり、天候の変化が激しかったりすると、不思議と皆さん休みが重なる。
見えない何かに左右されている事は間違いない。
だから出社した時は堂々と座っていてほしい。
少しくらい会話もしていい。
行き帰り決まった電車に乗る事だって、
当たり前じゃないですよね?
いつでも泣けそうな気持ちの時もありますよね?
本当に、居場所に関しては不安にならなくて大丈夫。
人間関係は正社員なら少しコミュニケーションが必要かもしれないけれど、
今は自分が困っていなければ、
他の人の事はきっと、どうでもいいのです。
帰る時間も違ければ、やっている仕事も違う。
一番は体調優先なのです。
どれだけ丁寧で間違いの無い仕事をしているか。
本当にそう思います。
と、思った事を書いてみました。