「今夜カナちゃんを誰よりも褒めたい 」
2022年春の終わり頃の大切な記録。
少し昔の私が書いた友人のかなちゃんへ向けた言葉たちを。note初めての投稿に採用です。
あたしかなちゃんのことだいすきなんだなぁ。
何度読んでも、あの時の気持ちがちゃんと蘇ります。
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2022年6月12日。
今日かなちゃんのだいかい文庫相談員ラストデイでした📖
いや〜ほんとにがんばった!
ほんとにえらい!えらい!えらい!えらい!
えらかったぞ〜!!!!
タイトルがすべてなのだけど、あたしはかなちゃんを今日誰よりも褒めたい。
彼女とは去年の春同じタイミングで豊岡に来ました。ふたりとも看護師で臨床経験は3年。同じ竹野に住んでいて、海の看護師、山の看護師、そんな感じで1年多くの時間を一緒に過ごしてきました。
かなちゃんと過ごした1年はとにかく濃くて。
夜の豊岡の道端で息が出来なくなるくらい笑い、よく歌い、よくご飯を食べ、よく飲んで、ほんとによく話をしました。豊岡での私の車の助手席はほぼかなちゃんでした😂
かなちゃんってとっても不思議な子で、はじめて会った日からずっーと人生ともにしてきたっけなと錯覚するほど、人の人生の中にする〜と入ってこれる人。
明るくて人懐っこくて、自分の感情に正直で。ゲラで。言葉を大事にしていて。そして本がすき。
だいかい文庫の相談員にぴったりでした。
彼女の人柄に吸い寄せられた人達、そして彼女がいることでだいかい文庫が居場所になった人達をこの一年たくさん見てきました。
あたしもその1人だったよ🤝
彼女が豊岡からいなくなるのは確かに寂しいんだけど、でもなんか寂しくない。
この人ちゃんと生きてく人だわ〜って思うから。生きていればまた会えるし、また面白くなった彼女に会える。そんな気にさせてくれる才能も持ち合わせてます。天才なんだよね。
そしてなによりあたしがかなちゃんのことがだいすきだから、会いに行くに決まっているという。(笑)
右も左も分からない場所で彼女なりに、たくさん葛藤もあったと思います。
かなちゃんはよく「あたしなんか」と言うけど、かなちゃんが思っているよりかなちゃんはすごくて、すごくすごく沢山の人に愛されてたよ🫂
未完成の月の下に生まれたもんだからきっと、ずっとかなちゃんは未完成なんだろうけど(笑)満足しない姿がたまらなく尊いです。
ビックハグ!!!
お疲れ様でした!!!
かなちゃんの挑戦をずっと応援してるよ🤝
2022.6.12