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働くママにオススメ!4つの解決策でベビーシッターはもう怖くない

「ベビーシッターってなんか怖い。信頼できるのかな」
「シッターって高いんでしょ」
「ただでさえ平日保育園に預けてるのに、休日も預けるなんて罪悪感を感じる……」

ベビーシッターについて、こういう声がよく聞かれる。
実際、私もそんなふうに思っていて、ベビーシッターに子どもを預けることにかなり抵抗を感じていた。

しかし、ベビーシッターを一度頼んでみたら、ママである私にとっても子どもたちにとってもメリットがあり、かれこれ2年以上お世話になっている。

ママにとっては、1人で過ごす時間ができてリフレッシュができる。
私はその時間は主に、静かにコーヒーを飲みながら大好きなマンガを読んだり、新しいことを学んだりする時間にしていて、日々の活力のもとになっている。

子どもたちにとっては、新しい人と関わることで、コミュニケーション能力や対人関係のスキルを育むことができるし、親とは違う新しい考え方を学ぶことができる。
実際、子どもたちは初対面のシッターさんでも、最初は緊張することがあるが、帰る時には笑顔で帰ってくるし、お気に入りのシッターさんもいる。

そこで、不安をどのように解消していったかを紹介したい。

①信頼問題


「ベビーシッターの人が起こした事件もあるし、知らない人に預けるのは怖い」
そんな不安に対して、できることは「相手を知る」である。
私が利用した「KIDSLINE」というサービスはシッターさんのプロフィールや実績が見れるようになっていた。
そこで顔写真やプロフィールの書き方、口コミを確認して選ぶことができる。
さらに実際にお願いする前に、30分無料でZOOMで話をすることができ、ここで自分の希望を伝えたり、相手の人となりを判断するなど、相手を知ることができた。
心配な場合は、最初は短い時間で頼んだり、家で見てもらう際に別室にいるなども良いだろう。
さらに、終わった時に子どもに「その日どうだったか」を聞くことで、シッターとの相性や対応の質を確認できる。
子どもがシッターとの時間を楽しんでいるか、安心して過ごせているかは常に気にかけている。
幸いなことにこれまでお願いした方達は皆、子どもたちに優しく接してくれて、子どもたちも楽しく過ごしてくれている。

②高い問題


確かにベビーシッターを頼むのは安くはない。
ただ、自治体や会社の福利厚生で助成金が出たり、割引が使えたりする。
一度自治体や会社の福利厚生のページを見てみてほしい。
実際に私は1時間あたり3,000円の人にお願いした場合、500円で利用できる。
自治体の補助が2,500円でるからだ。
1時間500円ならかなり頼みやすい。
また、福利厚生で1時間あたり1,000円の割引や入会金無料などのサービスもある。
もしどちらもない場合、ファミリーサポートセンターを利用する手もある。
こちらも自治体がやっていて、子育てのお手伝いができる「ご近所の方」をご紹介するしくみだ。
プロのシッターではないが、1時間800円程度でお願いができる。
私はファミサポも利用したことがあるが、こちらも事前に面談をしてからお願いできるので、安心できた。

③罪悪感問題


「子どもを平日も休日も預けるなんてママ失格」なんてことは絶対ない。
平日仕事と家事で忙しいママが、休日3時間自分の時間があったらどうなると思いますか?
すごくリフレッシュできて、子どもたちに優しく接することができると断言できる。
イライラしたママと長い時間いるより、ニコニコしたママと短くても濃密な時間を過ごす方が子どもにとっても嬉しいことだと思う。
また、パパやママ・保育園や小学校の先生だけでなく、いろんな大人が関わっていくことは子どもたちの成長にも繋がるし、良い刺激になる。
実際、先日依頼した際は、英語嫌いな長女に英語に親しんでほしいと思い、簡単な英語の遊びができる方を探した。
ZOOMで面談した際にその希望を伝えたところ、英語のオモチャを持参してくださり、楽しく遊んでくれた。
そのおかげで、長女はその日、ご飯の前に「アイムハングリー」、ご飯を食べながら「ヤミー」など英語を呟いていた。嬉しい変化だ。

④家が汚い問題


「家が散らかってるし、いろんなものが置いてあるからシッターさんを家に呼ぶのはちょっと……」と思っていた。
せっかく時間を作るためにシッターさんを頼んでるのに、そのために部屋を片付ける時間を作るのは本末転倒だ。
そこで、我が家は主に、自分たちの家ではなく外で遊んでもらうことにしている。
春や秋など過ごしやすい季節は公園で元気に遊んでもらい、真夏や真冬・雨の日は児童館や図書館、商業施設などの室内の無料で遊べる場所で遊んでもらっている。
これなら家の片付けや心配をしなくていいし、子どもたちは外で身体を動かせて一石二鳥だ。
さらに、子どもたちに満足してもらうために、子どもたちに希望の場所を聞いておいて、シッターさんに伝えるようにしている。
私も夫も休日は疲れていて3時間公園に子どもを連れていくのは辛いが、シッターさんはそれをしてくれるので、子どもたちはいつも満足して帰ってくる。

まとめ

ベビーシッターを頼むことは、決して「手放す」ことや「手抜き」をすることではなく、親がより良い状態で育児に取り組むための大事なサポートであると考えている。
今後もママである自分のために、子どもたちのためにベビーシッターを利用していくつもりだ。
この記事がベビーシッターをためらっている人の参考になれば嬉しい。

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《終わり》

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