願いを叶えるなら、脳が認識しやすくアウトプットするといい感じ
願いとか、目標とか自分がこうなりたいなっていうイメージってありますよね。それを叶えるためには、どうやら脳にそれを伝えるといいみたいなんで
す。
つまり、
「願いを叶えたいなら、なろうとしている状況をできるだけ細かく書いて、脳に読み込ませると、その関連情報を脳が勝手に検索して集めてくるのでそれを元に行動しまくる。成功するまで行動すレバOK。」
ここで思ったのが、
「いやいや、目標は自分の中で想像してたり、持ってるからわざわざ脳に伝えなくても、わかってるんじゃないの?」と。
心の中で思ってること(イメージや目標)はちゃんと脳に伝わる形で表現することで脳がそれを受け取り、行動するように信号を出してくれるようなんです。
簡単なことで言えば、「こうしたいとか、こうしようと思ってる」と口に出すことです。でもこれはかなり単純な、食べたいとか、どこか行きたいとかそういうレベルの話であればこの表現で十分だと思います。
ここで言いたいのは、もっと大きな願いや目標の場合です。
「年収ooo万円になる」
「プロ野球選手になる」
「ノーベル賞を受賞する」とか
できる限り、願いの内容を具体的にして、紙に書いて見れるところに置いておくと言うことをすると、何もしていない人に比べて30−40%程度目標が叶う確率が上がると言うことが科学的にもわかっているのです。
おお、じゃあやってみるかと。
僕も叶えたいことを紙に書いてみました。書いたら、見たり見直したり、追加とか修正をしていきます。
とにかく書いてみる。100個くらい書いてみるといいらしい。と言うのも最初は、頭で考えたことが出てくるんだけど、ほんとのほんとに自分がやりたいとかなりたいことってお金とか超越してものらしい(?)
お金は大事だし、大好きですw
多分最初は、毎日目標を眺めることをやった方が良さそう。仕事で忙しいと言っても、目標を見返すくらいの時間はあると思うから。無いなら、会社を変えた方が良いかもしれないくらい大事みたいだ。
で、これなんでわざわざ紙に書く必要があるの?
紙に書くと、脳内で使われる神経の数がPCとかスマホを使う場合に比べて格段に多いから脳に刺激が入りやすいらしいんだよね。脳への入力が多いと出力が増えるんじゃなかろうかと。(行動量が多くなる?)
まあこれも観測していこうと思う。
ノートに願いを書く。こうなる!と言い切る形で。
で、どうやって実現するかは考えなくてOKみたい。
ただ、脳が行動しやすいように具体的な数字とか、この資格を取るとか
この場所でこれしたいとか具体的にイメージできるように書くと良さそう。
普段の生活でもそうですけど、何をいつまでにしてほしいをまずは伝えないと動けないですよね。
あと、「タバコを吸わない」みたいに【ない】ものにはなれないので、その場合は、「ノンスモーカーになる」と書いてみたら良いみたい。
あと、願いが抽象的だと脳が探してくるものも抽象的になるので行動に移すまでに時間がかかるので、
「お金持ちになる!」
よりは、
「年収3000万円になる!」の方がベター
叶えたい願いをリスト化して、叶ったら消して行って、何がどれくらい叶ったかをこちらでも報告していこうと思います。
おしまい