主宰フォトレポート:喫茶人間家具
2019年5月3日(金・祝)に、S3スタジオにて「喫茶人間家具」を開催しました。共催者の早川舞さんがブログにレポートをまとめてくださったので、まずはこちらをご一読ください。
おかげさまで盛況&好評を博し、次回開催に向けた作戦会議を来週持つ予定です。その前に、撮影した写真をちょっと多めにここに置いておきますね。
まず、喫茶人間家具とわかりやすく銘打っていますが、本質はただの女子会です。ちょっと家具に人間がいたりするだけの。
女子会なので、イメージに合わせたお花を飾ったり、伊勢丹でお菓子買ってきたりしてうきうきと準備しました。
喫茶人間家具をやってみて面白かったのは、女性からの反応がめちゃくちゃに良かったことです。行けなくて残念、の非常に熱のこもったお言葉を頂いたり、個別でメッセージを頂くことも。
男性からは、なんかこの人怖い!みたいに言われたりもしましたが、私にだって選ぶ権利はある。誰彼構わず尻に敷くと思ったら大間違いだ、失礼な。あと、プライベートとイベントごとは厳密には別です。全くもう。
家具たちは事前研修でしっかりと家具としての作法を学び、耐久テストを受けた選り抜きの品。開場時には、まずは椅子スタイルでお出迎え。
わいわい。
よく見ると2人がけ。
最初は恐る恐る、といった風情の女性たちも、30分もしないうちにすっかりリラックスムードに。家具たちを使いこなし、自撮り棒で記念写真!
椅子がつらくなってきたら、足置きにチェンジ。
個人的なお気に入りは、ソファです。ドリンク支持機能付き。
この心が無になっている目が最高でした。この人は特に仕上がってました。
早川さんとお客様のお話タイム。
終盤には、人間花瓶づくり。
緊縛された人間にみんなでめいめいに花を活けていきました。
最後のお見送りスタイル。頭の間を通ってお帰りです。
最後に、家具たちと早川さんの集合写真。
みなさん大変よい家具でした。
こういったフェティッシュ・SM系イベントで一般女性の比率が多いのは非常に珍しいそうですが、今回のイベントでSMは女王様とMたちのもの、っていうイメージにちょっと風穴を開けられたかな、と手ごたえを感じています。
写真にちょっとドキッとしちゃった方は、次回の開催をお楽しみにどうぞ!