小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(84)
留一「困ったな……『小池祐子のらくがきラジオ!』の放送日だというのに、また三留さんの調子が……」
筆者「死なんと戦えば生き、生きんと戦えば死す、今がその時ぞ!」
留一「何ですかいきなり!?」
筆者「いやあ、最近はこういう覚悟を以て日々を過ごしているので」
留一「えぇ……」
筆者「ともかく、今夜も市川うららFM(83.0MHz)を聴くとしよう」
筆者「今回のお題は難しかった」
留一「『ギョウザ花火』ですよね。で、どう描いたんですか」
筆者「諦めた」
留一「いやいやいやいや!?」
筆者「お題を聞いた瞬間に『これは無理だな』って思っちゃって」
留一「とりあえず手を動かしてみましょうよ」
筆者「しかし無理と思ったものはなぁ……そのあたり、小池さんや進音さんや多士済々のリスナー陣はさすがだなと」
留一「そういえば三留さんは最近お休み続きで」
筆者「今年はずっと調子が悪くて……しかし『わが胸にこの言葉』で競馬を取り上げたとあっては私の出番かと」
留一「いちばん印象に残っている菊花賞はどちらですか」
筆者「1994年の……」
留一「ああ、ナリタブライアンが三冠を達成した」
筆者「というより、スティールキャストが大逃げしたあのレース」
留一「そっちですか!?」
筆者「しかしだね、ブライアンほどの強敵が相手とあっては、あれぐらいの策を打たねば勝つチャンスもあるまいと。テレビ中継を観た身としては、果敢な逃走に胸を打たれたものだよ」
留一「なるほど……ところで、今年の菊花賞はどう見ますか」
筆者「小池さんの応援馬が何頭か出走するということで、私も注目はしているのだけど……すいませんが、いつものお三方」
兵士「はい」
敵兵「ああ」
隊長「うむ」
筆者「せっかくの機会ですので、皆さんで『第84回菊花賞の紙上予想』というのをやってみませんか」
隊長「うむ、賛成だ」
敵兵「面白いことを考えたな、乗ろう」
兵士「ということは、四人で予想するんですか?」
筆者「そうだよ。では10月22日の正午までに、各自の予想をまとめておくこと」
敵兵「おい、どこで発表するんだ」
筆者「当日の午後三時までに予想記事を投稿する予定だ」
兵士「思い切ったことをしますね」
隊長「うむ、しかし大いに楽しみである」
筆者「では、本日は解散」
※エンディングで小池さんが仰った「ジョウショーリード号の重賞挑戦」です。