小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(54・アーカイブ鑑賞)
筆者「皆さんこんにちは、お餅といえば磯辺焼き……」
留一「いやいやちょっと待ってください!?」
筆者「どうしたの?」
留一「いきなりネタバレしてどうするんですか」
筆者「あ、そうか。しかし今回は放送された分をアーカイブ鑑賞するのだし、この記事をご覧の方なら既に聴取されているだろうと思って」
留一「そうかもしれませんが……」
筆者「まあ三ヵ月遅れになってしまったけれども、小池さんがYouTubeに投稿してくださったのだから聴くとしよう」
留一「そうですね」
筆者「おもちバイキング……」
留一「解釈の別れるお題になりましたね」
筆者「私も食べ放題を描こうかと思ったんだけど」
留一「どうなりましたか」
筆者「こちらです↓」
留一「バ、バイキング……」
筆者「間違ってはあるまい」
留一「兜がないとわからないですよ」
筆者「何をいう、これだけ勇猛な餅が北欧以外のどこにいるというのだね」
留一「ええぇ!?」
筆者「斧・杵・箸による『斬る・打つ・突く』の役割分担を為す攻撃と、生身・臼・椀による『粘り・重装・軽装』と分かれた防御……当時のヨーロッパの民がどれほど恐怖したことか」
留一「いやいやいやいや」
筆者「まあ冗談はともかく、あの臼というものは本当に重いぞ」
留一「持ったことがあるんですか」
筆者「うん、昔ある集まりで餅つきをしたときに。横にある切れ込み(取っ手)を使って二人で持ったんだが、それでも重くて」
留一「ああ、イラストの臼にある小さな四角のことですか」
筆者「本当は半円形なんだけどね」(※記憶違いのまま描きました)
留一「すると今回は、経験を活かした作品と」
筆者「言えるのかなあ。画像検索だけでも描けるのかもしれないけれど、見たり触ったりした物のほうが丁寧に描ける気はする」
留一「それが小池さんの言う『情報の濃さ』ですね」