小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(64・アーカイブ鑑賞)


 (12月27日、千葉県某所)
留一「困ったな……せっかく『小池祐子のらくがきラジオ!』の第64回が公開されたというのに、三留さんの体調が悪いだなんて……。一人で感想記事は書けないし、誰かお願いできないかな……」



 (同日、某国某所)
兵士「隊長、『小池祐子のらくがきラジオ!』のアーカイブが公開されたようです」
隊長「うむ、ではYouYubeアプリを開くとしよう」
敵兵「おい待て、俺も一緒に聴くぞ」





隊長「さて、今回の3分かっきんぐ「宇宙ビリヤード」を誰が描こうものか」
兵士「わ、私は遠慮します」
敵兵「じゃあ俺が描こう」
隊長「何を言う、だったら俺が描く!」
敵兵「いやいいから俺が」
隊長「だったら俺が」
兵士「えっ……じゃあ私が」
隊長・敵兵「「どうぞどうぞ」」
兵士「いや違います!」


「宇宙ビリヤード」

敵兵「で、描いたのがこれか」
隊長「シンプルすぎやしないか?」
兵士「これが限界でした……」
隊長「うむ、しかしこのコーナーは参加することに意義があるというものだ」



留一「三留さん、12月に入ってからずっと調子が悪いみたいだけど……大丈夫なのかな」
隊長「うむ、仕事が忙しすぎて大変らしいな」
留一「そうですね……って、ええええぇぇぇぇ!?
兵士「驚くことないでしょう」
敵兵「まったくだ、『らくがきラジオ!』のリスナーと会ったぐらいで何をそんなに」
留一「ああでも、こういう日に限って三留さんがいないなんて……」
敵兵「あのバカ、仕事で調子崩すとか何考えてるんだ」
隊長「うむ、『嫌なら変えたら?』と小池さんも言っていたではないか」
兵士「図らずも諭されましたね」
隊長「うむ。しかし我々も今はこうして軍人をやっておるが、かつては夢のひとつもあったものだ。そうだろう上等兵」
兵士「はい、えーと……漫画家?」
隊長「小池さんに怒られるぞ」
敵兵「しかもあんな絵心(↑)で……」



隊長「それより筆者はいつ戻るのであろうか」
留一「年明けの放送はリスナーとして参加できるようですが……」
敵兵「じゃあ俺達の出番はここまでだな」
隊長「うむ、戦線に復帰するとしよう」
留一「え……えぇ!?」
兵士「しばしのお別れです」
隊長「うむ、さらばだ!」