同人作家・樋口ヤサトさんが通販を再開されたということで、勝手ながらお知らせしてみた
【登場人物】
留一……拙作「エクストリーム7年生」の登場人物、二階浪留一。
筆者……私こと三留七生。
筆者「さて留一君」
留一「は、はい」
筆者「今日はまずこのツイートをご覧いただこう」
筆者「同人作家の樋口ヤサトさんが、BOOTH通販を再開されたそうだ。嬉しいではないか」
留一「すいません、この方とはどのようなご関係で?」
筆者「文学フリマ岩手で知り合ったんだ。あれはたしか36万……いや、1万4000年前だったか」
留一「ここでそのセリフですか!?」
筆者「それはともかく。会場の見本誌コーナーで氏の本を手にしたときに「これは面白い!」となって、すぐに一冊求めた次第」
留一「なんという本ですか」
筆者「『どこにでもいるオタの端くれが若年性乳がんになってドッタンバッタン大騒ぎする話』という、ノンフィクションだ」
留一「実話なんですか?!」
筆者「そうだよ。読んだ感想を過去の記事で少しだけ書いてある↓」
筆者「この記事では「同人誌ゆえ市場には出回っていない」と書いたのだが、通販で買える日が来るとは……」
留一「でも、もう持ってるんですよね」
筆者「何を言う、こういうものは鑑賞用・保存用・布教用と三冊買うのが世の道理だろう」
留一「いやいやいやいや!?」
筆者「冗談はともかくとして、私としては氏の作品を一人でも多くの方に知っていただければと、勝手ながらこうして取り上げてみた」
留一「いろんな方に読んでいただけるといいですね」
筆者「ノンフィクションと小説(『灰かぶりシリーズ「春夏秋冬」』)が販売されていて、どちらも面白いのでぜひ↓」