「3分かっきんぐ」解読ノート・2(「小池祐子さんのラジオ番組を聴きました」番外編11)
筆者「留一君、『小池祐子のらくがきラジオ!』が放送100回に到達したから、一介のリスナーの立場で番組を振り返ってみよう」
留一「それはいいですけど、50回の時にもやりましたよね?」
筆者「うん、二年前にね。番組内の『3分かっきんぐ』コーナーのお題をまとめてみた」
筆者「上の投稿では第1回から第50回のお題を集めたので、今回は第100回までのお題を見てみようと」
留一「またこれだけの情報をよくまとめましたね」
筆者「YouTubeの番組アーカイブチャンネルや公式Xアカウントで調べるだけの簡単なお仕事です」
留一「こうして一覧で見ると壮観ですね」
筆者「たしかに。これだけのお題を、皆さんが投稿されたんだなと」
留一「三留さんは投稿しなかったんですか」
筆者「私は参加したい(描きたい)ほうだから」
留一「ではこの中で印象に残るお題は」
筆者「第54回の『おもちバイキング』かな。小池さんの絵にご本人が登場しているのが面白くて↓」
留一「あとこのコーナーは、番組ディレクターの進音さんが毎回参加されているんですよね」
筆者「この方のイラストがね、実に味わい深い。個人的に好きなのは、第94回の『タマネギ露天風呂』↓」
留一「必ずヒトが出てくるんですよね」
筆者「タマネギが入浴している姿を描く方が多い中、これは意表を突かれた」
留一「みんなが参加するコーナーであることを、ディレクターさん自身が体現していますよね」
筆者「この仕事用と思しきメモと作品との対比も氏ならではかと」
留一「三留さん自身が描いたなかで好きな絵はありますか」
筆者「絵心が見劣りするので自信作はあまりないけれど、アイデアで勝負できたと思うのはこれかな↓」
留一「結局これですか!?」
筆者「思いついた自分を褒めたい」