小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(48)

三留七生（みとめ・ななお）


　『小池祐子のらくがきラジオ！』二周年おめでとうございます。
　益々磨きのかかっている小池さんのトークは、私にとって隔週の楽しみとなっております。「3分かっきんぐ」ではリスナーの皆さんやディレクター進音さんとの競作を楽しく拝見し、「わが胸にこの言葉」では小池さんの熱い語りに聞き入っています。
　小池さんと番組の、益々のご発展をお祈り申し上げます。

　　　三留七生

筆者「ということで二階浪君、今回も付き合っていただこうか」
留一「ど、どうして僕なんですか!?」
筆者「いやまあ、前に来てもらったときなんだかやりやすかったものだから」（2022年3月1日付「小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(45)」参照）
留一「でも二周年記念の日に僕でいいんですか？　いつもの人達は」
筆者「休暇中だ」
留一「えぇ……」




「さぼるスフィンクス」（三留七生）

筆者「うーん、デフォルメの極致」
留一「も、もう少し精密に描けなかったんですか!?」
筆者「何を言う、これこそがリアリティの匙加減というものだ」
留一「えぇぇ……」
筆者「ということで、次回も来てもらおうか」
留一「またですか!?」
筆者「なんか君とだと調子が合うから、レギュラーで来てほしいぐらいだよ」
留一（いいのかな……？）