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小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(80)

三留七生（みとめ・ななお）


筆者「さて留一君」
留一「はい」
筆者「今夜の『小池祐子のらくがきラジオ！』は、8月15日にちなんだ放送となるそうだ」
留一「でしたらいつもの三人が適任ですね」
筆者「そうなんだけど、都内の神社に行ったきり戻ってこないんだ」
留一「いやいやいやいや!?」
筆者「しかしあの三人なら大丈夫だろうから、我々だけでも市川うららFM(83.0MHz)を聴くとしよう」
留一（いいのかな……？）




3分かっきんぐ「マジックラッコ」

留一「シンプルですね」
筆者「ラッコに見えるかな？」
留一「ギリギリ及第点かと」
筆者「ならよかった」
留一「やけにあっさりしてますね」
筆者「まあ今回は『わが胸にこの言葉スペシャル』がメインなので」
留一「この日に合わせた企画をするあたり、さすが小池さんです」
筆者「私のコメントは放送で紹介されたので省略するとして……小池さんがおっしゃったように、先の戦争（のみならず日本の近現代史）について私達はもっと学ぶ必要があると思う」
留一「そういえば、歴史の教科書ってなかなか最後まで行かないらしいですね」
筆者「今の高校では『歴史総合』という科目（近現代史がメイン）があるからそのへんは解決するだろうけれど……私事だけど、高校で日本史を選択しておけばよかったかなと思うことはある」
留一「でも大学で西洋哲学を専攻したのですから、世界史を学んで正解だったんじゃないんですか」
筆者「それはそうなんだけど、日本の歴史があまり頭に入っていないんだよ。自国民としていいだろうか……と」
留一「だったら今から学びましょうよ」
筆者「それもそうか」
留一「リスナーさんのおたよりにあったように、先の戦争の経緯と過程を学ぶことが、平和を保つ方法を考える一助になりますから」
筆者「では今から『歴史総合』を学ぶとしよう」
留一「どうやってですか!?」
筆者「参考書はあるしYouTubeに私設講座はあるし、なんならNHKの高校講座も無料で視聴できるぞ。さあ」
留一（せ、拙速すぎる……）