思いついたら投稿

オレは何でもいい
強かろうが、弱かろうが、優しかろうが、厳しかろうが、カッコよくても悪くても、モテてもモテなくても。
頭が良くても悪くてもいいんだな。
自分が良ければいい。

全て良くても自分がいいと思ってなきゃ意味ないな。
幸せも不幸も全て自分次第か。心次第。
なんてこった…

自分を受け入れられたか…?
いやカナリ言われたよ…出来ない、やれない事を…
親には受け入れて貰えなかったと思う。

〇〇君はスゴイとか、そんなんでは駄目だとか…
まぁ親も期待したのだろう。それにオレは応える事が出来なかった。
そう思っている。
それが劣等感の最大の要因かも知れない

冗談が捨て置けない部分がある。
「野球選手になって大きな家を建ててくれよ。」って父親が冗談で言っていた。

真に受ける。叶えなければ!と思ってしまう。しかし現実は全くそのとおり行かない。補欠やったし…

こもる。自分の中に。
妄想で想像の中でスゴイヤツになる。
ますます現実から遠ざかる。
現実の自分を受け入れられない。

でもつらい努力もした。やったよ。
小学3年生のとき成績表は上・中・下
の三段階で体育以外全部「下」だった。

その時まで父とは単身赴任なので離れて暮らしていた。
その間に父と母は離婚寸前まで行ってた

子供ながらに母に聞かされていた。
父の浮気。勿論その時はピンとも来ない

まぁ浮気の原因は母にもあったのだけど

なんやかんやで一緒に住みだしての転校そして父のいる県に引っ越して転校先での初めての通知表。
見事に並ぶ「下」

そんなオレが中学の時には
学年300人中80番くらいだった。
何故か?
5人兄弟(妹)なので私立は行かさんぞ!
それで終い。
勉強出来ないのも父母に罵倒され泣きながら勉強した。
そんな叱咤の記憶が本当に多い!

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