
【ちょっとした子育てのコツ】わずかな時間を濃いものにする
【結論】
食事中、お風呂の中、布団の中の『三中』では、子どもと特別な時間を作ってあげて下さい。
1.子どもの悩みとは
もっと一緒に遊んで欲しかった
もっとお話ししたかった、
もっと色々なところへ行きたかった
と子どもは思っています。
これは某有名中学校へ合格した生徒達への
アンケート結果だそうです。
受験勉強で忙しかった子ども達へ、寂しい思い
をさせるのは良くないと、出来る限り子ども達
との時間を確保すべく頑張ってきたママ達の
子どもでもこのような感情を抱くのです。
ママやパパは、子どもとの特別な時間を作って
あげて下さい。
ではどのようにすればいいのでしょうか?
2.少ない接触時間を濃いものにする
冒頭で説明した三中(食事中、お風呂の中、布団
の中)ではたくさんコミュニケーションを取って
あげてください。
なぜなら、子どもが悩みや相談事を吐露しやすい
のです。三中では親も落ち着いて話を聞くことが
できる空間です。
お互い普段から思っていることや、悩み事の話
をたくさんして濃い時間を過ごすことが出来る
のです。
3.休みの日には思いっきりママやパパになる
平日は短い時間を濃い時間にすることが良い
ですが、休日は存分にママやパパになりま
しょう。
近くのショッピングモールへ出かけるのも良いですし、大きめの公園へピクニックへ出かけるのも良いです。
一緒にいられるのは小学生までです。
子どもの小学生時代はもう二度と帰りません。
中学校へ入ると、部活や友達との遊びなどが大半を占めるため、家族で団欒できる機会も減ります。
今だからできる子育てを存分に楽しみませんか。
4.私が心掛けていること
三中はなるべくパパがやるようにしています。
食事中はなるべくお話をして、『パパやって』
と言われたら食べさせてあげます(甘えさせ
過ぎくらいがちょうどいいと思います)。
時間が合えば、一緒にお風呂に入って、実験した
り、色々なお話をします。
寝る前はなるべくたくさんの絵本を、パパが
読み聞かせして寝かしつけています。
親が頑張れば子どもは良い子に育つはずです。
そう信じてあげられるのは親だけです。
子育てに無駄なことなんてないと思いますよ。
▶︎今回の参考文献
いつも読んで頂きありがとうございます。
サークル活動が佳境に差し掛かりましたので、
そろそろサークル活動ネタを書きます。
いいなと思ったら応援しよう!
