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グローバルな人材を、子どものうちから育てるたった1つの方法
【結論】
地球儀をテレビの近くに置きましょう。
たったそれだけで、グローバルな人材を育てることが出来ます。
1.グローバルな視野とは?
学校などで先生達からは、「グローバルな視野を持て!、国際理解を深めなさい!」とよく言われますが、相手の国のことをきちんと理解していないと厳しいです。
今回読んだ著書に書いてありましたが、アメリカの首都であるワシントンDCの場所が分からない大学生がたくさんいるそうです。
ちなみにココです。
僕は一度行ったことがあるのに、正確には分かりませんでした…。情けない。コチラ☟
英語が話せるだけではグローバルな人材になることはできません。ビジネスは信頼の世界なので、相手のことを知らないで仲良くなることは不可能です。
子どものうちから日本と世界の基礎的なことを教えるというのがオススメです。
2.どうすればいいのか?
食卓やリビングに地図帳を置いて下さい。
できれば、地球儀をテレビの近くに置くことがオススメです。
テレビの近くに地球儀があれば、子どもと一緒にニュースやバラエティを見ながら、地図を見て学べるからです。
イッテQを見ながら、地球儀を一緒に見て調べて、今住んでるところからはこんなに遠いんだね!というように自然と学ぶことができるんです。
オススメの地球儀はコチラ☟
いつも壁と向き合う、トイレにも地図を貼っておくと、地図を見ることが当たり前になるので良いそうです。
3.バラバラになった「あいうえお表」
わが家では「あいうえお表」をバラバラに切って、娘がよく見るところに並べてはってあります。
具体的には、食器棚のガラス付近です。娘は自分の顔をそこのガラスで良く見るので、その周辺に貼ってあります。
最初は「あいうえお表」を壁に貼っていたんですが、全然見てくれないので、工夫してみました。
思いついたお友達の名前や、テレビで出てきた文字を書きたい!と娘が言ったときにすぐに調べられるようにしてあります。
昨日も僕が帰宅してから、パパ達の名前を書いてみたい!と言い出したので、一緒に調べて名札を作ってくれました。
まとめ
子どもに「勉強しなさい!あれこれやりなさい!」と言う前に、親が工夫してあげることが大切なんだと改めて思いました。
子どもが小さい頃から親が頑張れば、グローバルな人材に育てることは可能です!
みなさんはどんな工夫をしてあげていますか?😃
今回参考にした書籍はコチラ☟
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