【そうだったのか!】子どもをやる気にさせる、たった一つのコツ
【結論】
ママが一緒になってやってあげて下さい。そうすれば子どもは真似したがります。
具体的にどのようにすればいいのでしょうか。
1.子どもの特性を利用する
子どもには以下のような特性があります。
・一緒にやりたがる
・真似したがる
・認めてもらいたがる
・競争したがる
・ちょっと難しそうなことをやりたがる
この『やりたがる』部分をうまく刺激してあげる
と、子どもは前向きにいきいきと取り組むように
なります。
2.まず親がやってみる
子どもをいきいきさせるには、そばにいるママや
パパが子どもと一緒に入学、入門してみる気持ち
が大切です。
子どもと一緒に入学したり、習い事教室に入門
する気持ちで接することが肝心なのです。
例えば、算数の問題であれば、子どもと一緒に
入学したつもりで、一緒に解いてみて下さい。
『じゃあ、ママと一緒にやってみようよ。どれ
どれ、ママに解けるかな?!』というようなノリ
で十分です。
もっと勉強しなさい、ちゃんとやりなさいと言う
だけでは、子どものやる気が出ないことがあり
ます。
そんな時でも、ママと一緒なら少しやってみよう
かなという気持ちに変わる可能性が高いのです。
魔法の言葉
【ほんの少しだけ難しいけど、どうする?できたら凄いことだけど…】
と少しだけ煽ってあげ、少しだけ高い目標に飛びつかせてみてはいかがでしょうか。
3.実際に我が家でやっていること
我が家では、親がまずやってみせて、楽しいよ
と教えることを心がけています。
公文のワークシートを買ってきてあげて、やらせ
るだけではなく、親の分も買ってきて、一緒にや
っています。
まず親がワークシートをやるから見ていてねと
言ってワークシートに取り組むと、必ず真似した
がるんです。
まず親が入学、入門したつもりになってやってみるということは本当に大切なことだと思います。
子ども四人全員を東大理IIIへ合格させた佐藤ママの著書でも同じようなことが書かれていました。
ぜひみなさんも試しにやってみて下さい。
このnoteは『映画 えんとつ町のプペル』
を応援しています。
今回はコチラの本を参考にしました☟