どんなときも笑顔が大事だよね、という話
こんにちは、ほんたんです。今日は笑顔の重要性について書きます。
人は笑っている人のところに集まります。会社でも、学校でも、笑っている人が目立つことができるんです。小3娘のダンスの発表会を見て、笑顔って大事だなと改めて思ったので書いてみます。
小3娘のダンスの発表会で目立つ子
ダンスの発表会では100人以上の生徒が出演しました。その中で目立つのはすごく大変です。
前の方にいないとそもそも見えない。みんながんばって踊っているので、少し上手いくらいでは目立たない、などとにかく目立つのが難しいんです。
でもよく見ると、いつも同じ子を見てしまったり、この子上手だなと思う子には共通点がありました。
その理由が「笑顔」です。
なぜ笑顔で踊っていると目立つのか?
娘に聞いてみましたが、ダンスの途中で笑顔を作るのはとても難しいらしいです。
振りを忘れないようにしないといけない
ダンスのキレも出さないといけない
そもそもみんなの前で笑って踊るのは恥ずかしい
こんな感じでした。子どもたちはみんながんばって、真剣に踊るので顔が怖くなってしまうんです。意識しないと笑顔は作れない。
つまり笑顔を作るためには、ダンスの振りも完璧にして、笑顔を作ろうと思って臨まないと舞台で笑顔にはなれないんです。
ここで言いたいことは、笑顔は偶然作れるものではなくて、準備の賜物ということです。準備不足の子どもは絶対に笑顔にはなれません。
笑顔は人を惹きつける
笑顔の人の周りには人が集まります。ひょうきんだからとか、おもしろいからということではないんです。それは準備をしっかりしていて、その場を楽しもうとしているからです。
会社のプレゼンで緊張して顔が引きつってしまっている人の話はおもしろくありません。
会議や商談でまじめな顔をして話をしている人は業績をあげたり、会議で活躍することはできません。
どういう人に惹きつけられるかというと、笑顔の人です。会社でプレゼンが上手いなと思う人はみんな準備バッチリで、笑顔でプレゼンしています。
いつも笑顔の人には人も集まりますし、いい仕事も回ってきたりするんです。
おわりに
がんばろうと意気込んでしまうと、つい笑顔を忘れてしまいます。
周りの人からすると笑顔はすごく好印象なんだということは覚えておいてほしいと思います。
ぜひ今日も一日、笑顔でお過ごしください。最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!