りゅうちぇるパパに学ぶ子育て
2020年11月29日のサンデージャポンにりゅうちぇるさんが出ていました。
現在、子育てを頑張っているようで、考え方がすごい！と思ったのでまとめてみます。
1.自己肯定感を育てること
昨日、テレビで特集されていた中で、「自己肯定感」について話をされていました。
「子どもが大きくなると、意見や生き方を否定する人が必ずいる。そのような壁にぶつかった時、社会に期待するよりも、自己肯定感を大切にしていたからこそ（自分のことが大好きだからこそ）、立ち上がれるような強さを子育てでは大切にしている。」と言ってました。
この考え方にはビックリしました。
想像以上に勉強されているなと思いました。
調べてみると、去年頃に育児セラピスト一級を取得して、ガチで子育てパパをされているそうです。
成功する人は、ここが違うんだなと感心しました。
自己肯定感については様々な育児書でも書かれており、自信を付けさせてあげる事が大切だと言われています。
どんなに辛いことがあっても、自分のことを信頼できて、好きで、自信を持って生きていれば壁を乗り越えられるんだということを子どもには教えてあげたいですよね。
2.多様性（ダイバーシティ）について
おもちゃのCMで男の子のおもちゃ、女の子のおもちゃと決めつけてしまっていたり、レンジャーのピンクは絶対に女性が演じることに対して意見されていました。
たしかにこれは社会が押し付けてくる常識の一つだと思いました。
ちょうど娘が昨日、「〜ちゃん」は女の子で、「〜くん」は男の子だから呼び方が違うよ！と言ってきたので、そういうことを幼稚園や友達との会話で学んでしまうのかなと不思議に感じていたところでした。
ここは肯定するのも、否定するのも違うのかなと感じていて、娘とは都度話し合うようにしています。
3.まとめ
時代は変わっていくのに、子育ての常識がいつまでも変わらないのはおかしいなと育児書を読んでいて思っていたところなので、りゅうちぇるさんの発信はかなり新鮮でした。
りゅうちぇるさんの「現代の子育て」は今後も注目だと思います。
めちゃくちゃいいパパ過ぎる☟
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