先生にほめられる子どもの特徴とは?
子育て情報をまとめている、ほんたんといいます。
今日は幼稚園や保育園、小学校などで先生にほめられる子どもの特徴について書いていきます。
1.結論
先生にほめられるような行動ができる子どもは、家でわがままを聞いてもらえて存分に甘えられる環境がある子どもです。
それでは詳しく説明していきますね😃
2.先生にほめられる子どもとは?
先生にほめられる子どもとは、自分のわがままな気持ちをコントロールできる子どもです。
それがいわゆる『社会性』というものです。
これが早くできるようになると先生たちからは「自立できているね」と思ってもらえます。
逆に、自分の思い通りにならないと、怒ったり乱暴になったりする子どもは、まだ自我をコントロールできない子どもです。
それではどのようにすれば自我をコントロールできるようになるのでしょうか?
2.自我をコントロールする
保育園の保育士さんたちによると、送り迎えの時に親の前だけいい子なのは怖いと言います。そういう子は保育園でたいてい手のかかる子が多いそうです。
逆に、保育園でルールを守り保育士さんの手を煩わせない子どもは親の前ではだだっ子なことが多いのです。
家で存分に親に甘えて、依存することができている子どもは、心が満たされています。
なので外に出た時に、家に帰れば安心だという安心感を持ち歩くことができるので、自分をコントロールできるようになります。
つまり、家でたくさんわがままを聞いてあげて、子どもの心を満たしてあげるだけでいいのです。
わがままを聞くとは、あれこれが欲しいとか物欲を満たすということではありません。たくさんお話を聞いてあげて、一緒に遊んであげて、心をだきしめてあげることです。
そういうふうにわがままを聞いてあげた子どもは、心が十分に満たされるのです。
3.うちの5歳娘はどうか?
わが家の娘は外での評判がとても良いです。
親からすると「家でこんなにわがままなのに、なんで幼稚園の先生からほめてもらえるんだろう?」と不思議に思ってしまうくらいです。
うちでは娘の話をたくさん聞いて、一緒に望みを叶えてあげる努力をしています。
自分でやりたいと言ったことは、やらせてあげています。早くしなさいとは言わずに、子どものペースを見守って、できたらたくさんほめています。
子どもが自我をコントロールできるようになるためには、親のがんばりが必要不可欠です。
子どもの話を忍耐強く聞いてあげると、子どもは心が満たされて、外で我慢できるようになっていきます。
これが実体験を含めて、先生にほめられる子どもの原理原則だと学びました。
まとめ
家でわがままたくさん聞いてあげると、子どもは自我をコントロールできるようになります。すると先生からはいい子だ、と評価してもらえます。
今回はコチラのツイートを深掘りしてみました。ぜひ参考にしてみて下さい!
インプレッション数なども載せておきますので、ツイッターの参考にもしてみてください。
それではまた!