子どもと一緒に何かを始めてみるということは大切かもしれない、という話(特にパパへ向けて)
【結論】
学校や習い事を子ども一緒に入学するという感覚を持つと、パパの素直さと謙虚さを全面に出せます。
これにより、子どもの成長も早くなるかもしれません。
1.一緒に入学する気持ちを持つ
・学校行事に参加する
・ボランティアをやる
・同じ学年になったつもりで悩みを共有する
などのように、学校や地域の活動にパパが参加することが子どもの成長に繋がるそうです。
パパが学校や地域に対する立ち位置を子どもはよく観察しています。パパが素直な気持ちと周りへの配慮を忘れなければ、子どもはそれを真似して、学校や地域への感謝を忘れないようになります。
過去の日本女子大学の研究によると、積極的に学校や地域の行事に参加する親の家庭の方が、参加しない親の家庭よりも学力テストの成績がいいという結果が出ているのです。
周囲に気配りができたり、相手の気持ちになって考えることができる子どもへ成長させることができます。
2.習い事を一緒に始めてみる気持ちを持つ
例えば、子どもがピアノや英会話などの習い事を始めるとすると…
「ちょっとパパも弾いてみるか」
「あらためて英会話を勉強してみようか」
という姿勢を見せた方が、子どものモチベーションに繋がります。
子どもの特性として5つ挙げられます。
・一緒にやりたがる
・競いたがる
・まねたがる
・認めてもらいたがる
・難しいものに挑戦したがる
パパが一緒に入学するという気持ちを持っていると、子どもの「◯◯たがる」の気持ちを刺激することができて、勉強や習い事の習得が早くなるかもしれません
3.一緒に公園でピクニックをしてみた
コンビニでお弁当を買うのではなくて、一緒にお弁当作りにチャレンジしてみました。
先週、親が勝手に親子デートしたいと思っていましたが、勘違いでしたという記事の続きになります。
・パパを独占したい
・一緒にたくさん遊びたい
・ピクニックしたい
というような考えを持っていることに、娘と話しているうちに気が付きました。
僕は料理は全くのド素人です。
いつも奥さんが料理担当ですから、あまり手伝う事もなく、野菜を切るくらいの能力しかありません。
いちからクックパッドで調べて、娘と一緒にスーパーへ買い物に行って、食材を調達しました。
分からないながらも、頑張っているパパを見て、娘はたくさんお手伝いをしてくれました。お弁当の盛り付けはほぼ娘がやってくれました。
ちょっとしたことですが、親が頑張って調べて、料理を作るという工程を見せることができたのかなと思います。お弁当作りの写真はコチラです☟
みなさんぜひお子さんと一緒に何かにチャレンジしてみてはいかがてしょうか!
ところで
アイコンが完成したのですが、いかがでしょうか?結構値段が高くてビックリしました。
今回はコチラの本を参考にしました。