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「あなたはいい子に育つ」と思って育てると「いい子になる」という話
こんにちは、ほんたんです。今日はどうすればいい子に育つのか、ということについて書きます。
今回の「いい子」とは、固定記事にあるような、親の思う通りに動く「都合のいい子」ではありません。
自分に自信を持って、のびのびと育っていくような子どものことをいいます。それではいってみましょう。
「あなたはいい子だよ」と言ってあげる
子どものありのままを受け入れてあげて、今のままで十分にいい子だよ、と伝えてあげてください。パパやママの子どもだからね、と。
児童精神科医の先生の著書には次のように書かれていました。
もしも子どもに「ぼくのいいところは何?」「私はなんでこんなに ○ ○ができないの?」と言われたときも、こう言ってあげるといいんです。
「あんたはお父さんの子だからね、こんないいところをもらっているよ」「お母さんの子だから、 ○ ○がニガテなのかもしれないね。でも、 △ △は上手だよね。お母さんの子だからね」
それでいいのです。
そう言ってもらえるだけで、子どもは自分が愛されていることを知りますし、大丈夫なんだと信じることができます。
それほどまでに、親の存在は大きいのです。
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そのためにはまず、親自身が自分のことを好きにならないといけません。親が自信を持っていなければ、子どもにだけ自信を持てというのも変な話ですから。
まずはありのままを受け入れてあげる
親としてはつい、子どもにはこうなってほしいという思いや願いを託してしまいます。それは一旦置いておいて、まずは子どものことを認めてあげてください。
子どもが自信を持って育つためには、親から認めてもらうことが一番大事だからです。小さなことでも少しずつできるようになって自信がつくと、大きなチャレンジにも積極的になれます。
親の存在はとても大きいんです。
そのことを忘れないようにしたいですね。
小3娘に対してどうやって接しているか?
わが家ではなるべく娘の考え方や意見を尊重するようにしています。
習いごと
勉強
興味のあること、ないこと
そのためには、子どものことをよく見てあげないといけません。よーく観察して、見守ってあげると、たくさんのサインを発信してることがわかるはずです。
おわりに
いかがでしたか?
子どもはたくさんの可能性を秘めています。親のいう通りに育てるのは無理なので、子ども発信のサインを拾ってあげてください。きっといい子に育つはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!
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