【親子で出来る】子どもの脳を育てる、簡単な遊びとは?
【結論】
子どもの頭をフル回転させる遊びとは、
『かくしっこ遊び』です。
大人もハマるのでご家庭でやってみて下さい。
1.かくしっこ遊びとは
準備するものは隠せるものなら何でも大丈夫
です。
それを子どもと親が順番にお家や公園でモノを
隠して、お互い探し合うという遊びです。
この遊びはとても奥が深く、子どもの脳をどんどん育てることが出来ます。
この遊びは高度な思考や洞察力が必要とされ
ます。
遠くや難しいところに隠してしまうと見つけられ
ませんし、簡単すぎても子どもが飽きてしまった
り、脳を育てることが出来ません。
探している時にも、大人がヒントを出したり
しながら遊ぶので、大人も意外と頭を使います。
2.なぜかくしっこ遊びが脳を育てるのか?
かくしっこ遊びが脳の発達にいい理由は何でしょうか。
子どもは負けじと、子どもながらに『どこなら見つからないか』を頑張って隠しますし、探す側になったら『どこにあるのか』を一生懸命考えます。
このように、遊びのルールを子どもが大人と対等
に理解しようとするため、脳が発達します。
新しい遊びのルールを覚えることは難しいこと
なので、それが脳への刺激となりドーパミンが
出ます。
かくしっこ遊びが上手くできる子どもは、脳がかなり発達している証でもあります。
3.実際にやってみた
5歳娘と一緒にかくしっこ遊びをやってみました。
とても楽しかったようで、もっとやろうと最後の
最後までせがまれました。
指人形を寝室に5個隠すというルールを作って
やってみました。
物陰に隠したり、何かの上に置いたり、思いも
よらないところに置いておくと探すのが楽しく
なったみたいです。
『この部屋のこっち側にありそう』とか、『もう
少し上の方にありそう』などのヒントを出したり
して、大人も楽しめました。
ぜひやってみてはいかがでしょうか。
今回参考にした書籍はコチラです☟
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