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【昔はみんなそうだった】年上の子どもと遊ばせると能力が伸びる
【結論】
年上の子どもがたくさんいる環境だと、子ども
はいきいきします。
あの人のようになりたい、すごいなカッコいい、
という『憧れ』は大切です。
1.なぜ年上と遊ばせることは良いのか
プロスポーツ選手はお兄ちゃんが野球をやって
いた人や、お姉ちゃんがフィギュアスケートを
やっていたから始めた選手が多いです。
小さい頃から年上の世代と一緒になって、お兄
ちゃんお姉ちゃんの背中を追い、負けまいと思っ
て研鑽してき結果なのです。
年上の人間と接することは、子どもを成長させる上で大きなプラスになるのです。
2.子どもの特徴を捉える
子どもの大きな特徴は、ママやパパをはじめ、
自分より年上の人たちの行動をマネしようと
するところです。
またちょっと難しめのもの、やや高度なものに
挑戦したがります。
スポーツに限らず、習い事などで一緒に学ばせる
ということは、子どもが真似したがったり、挑戦
したがる本能をくすぐることになります。
子どもは年上の子どもを目標や参考にしながら、知的欲求を高めて成長します。
ぜひ子どもが年上の子ども達と遊んだり、学んだりできるような環境を作ってあげて下さい。
3.実際にやってみた
以前紹介した、茂木健一郎氏の著書でも、
同じことが書いてありました。
5歳娘は年上の子どもしかいないダンススクール
とお絵描き教室に通っています。
また、社宅に住んでいるため近所の年上の子ども
達といつも一緒に遊んで刺激を受けているようで
す。
誰々ちゃんみたいにダンスが上手になりたいと
いつも言っています。
親が子どもの憧れを作ってあげるということも
子育てには必要なのかもしれません。
今回はコチラの本を参考にしました☟
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