【実はシンプル】可愛がられた子だけが、良い子になれる
【結論】
子どもを無条件に愛してあげてください。
愛情たっぷりに育てば、必ず良い子に育ちます。
子どもを可愛いと思えないお母さんが増えて
いるそうです。
言うことを聞かない
いつも暴れ回る
全然寝付いてくれない
などです。
それはつまり可愛い子の条件を満たしていない
ということでしょう。
それではどのような気持ちで子どもと接すれば良いのでしょうか。
1.あなたを無条件で愛しているよ
子どもにしてみれば、無条件で愛してもらえる
ことが当然だと思っています。
たとえ悪い子でも、わがままでも、いたずらっ子
でも、愛してもらうのが当然なんです。
良い子だと愛してもらえて、悪い子だと嫌われて
しまうということが納得できないのです。
どんな子でも、いつも愛して欲しいと子どもは
言っているんです。
2.何をしたら喜ぶのか真剣に考える
子どもが可愛いと思えない時ほど、楽しい時間
を一緒に過ごしてあげてください。
家事がある
仕事がある
兄弟の面倒をみないといけない
など忙しいかもしれません。
しかし、そのことは一旦頭から追い出して、
子どもが楽しめることを一緒にやってあげて
下さい。
絵本読み、好きな食事を作ってあげる、一緒に
テレビを見るでも何でもいいのです。
3.まとめ
愛情を感じられないと、子どもは欲求不満に
なり、暴力や退行(赤ちゃん返り)などの問題
行動を起こすようになります。
また親からの安心感が無くなってしまうと、
主体性や自主性が萎んでしまうのです。
親からしてみれば、問題行動を起こす子どもが
悪いと思うかもしれませんが、お互いがそのよう
なスタンスだと、悪循環になるばかりです。
行動を変えるのは、いつも必ず大人からです。
今回はコチラの本を参考にしました☟
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