手のかからない子が「いい子」というわけではありません。
こんにちは、毎日ツイッターで子育て情報を発信しているほんたんと申します。いつも育児書や児童心理学をまとめています。
今日は手のかからない子が「いい子」というわけではありません、という話について書いてみます。
「子どもが手がかかって大変だ!」と思ってしまっている人は多いのではないでしょうか?毎日の子育ては大変なので、そう考えてしまうのはあたりまえですし、がんばっている証拠です。しかし、手のかからない「いい子」は存在しません。手をかければかけるほど、お父さんやお母さんの愛情を感じれば感じるほど、「いい子」に育ちます。
詳しく説明していきます。
それではいってみましょう!
1.手のかかる子ども、手のかからない子ども
親としては手がかからない子どもに、いわゆる「いい子」に育ってほしいとのぞむはずです。しかし、親の前で「いい子」を演じなければならない子どもほど、幼稚園や保育園、小学校でわがままな子になってしまうそうです。
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