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ポッドキャスト始めて…2人の仲間
いきなり、早速!書き殴りたくなったのでやっちゃいます。
去年の半ばくらいから『煩悩飯店』という名前で女性にしては珍しいタイプの3人組、キーコ。イツミ。ナナ。でポッドキャストを始めました。
まず、全く違うタイプの3人で構成されており、1:1:1という感じ。哲学的な内容に対して三者三様のそれぞれが思ったことをゆる〜く話す番組なんですが、
まぁ哲学的な事に興味がある女性もまぁまぁ珍しいのかも…。
で、今日、3人の違いを何かに例えられないか考えていたら、
少年漫画の主人公に三人がジャストフィット‼️
まず、キーコ氏。
彼女を誰かに例えるなら完全に『鬼滅の刃』炭治郎ですね!!鬼滅といえば、女性作家という事もあり、めちゃくちゃ情緒にのせて感情の変化に敏感なストーリー展開!!
『辛かったよね。苦しかったよね。痛かったよね』炭治郎は妹を背負って山を降りるシーンは印象的ですね。
妹が鬼になっても見捨てずに力を合わせてみんな救って行きます。そう。まさに
母性の人。懐が深い。
この漫画がヒットしたのも正に、毒親世代の色んな人達が実質お母さん不在的な現実世界で生きている中。この漫画の理想のお母さん像。正に母性を鬼滅の刃で感じたからじゃないか?という説もあるほど!
コレは紛れもなく!キーコ氏以上にフィットする人を私は知らない。プラス彼女の言語スキル。喋り方や説明の分かりやすさも加わり、言語障害気味の私は何度助けられたか分からない…。笑
そして、次にイツミ氏。
彼女を誰かに例えるなら『ワンパンマン』この人しかいない!!もぅ説明いらないくらいまんま。笑(注:ハゲてないです。見た目以外)
別の彼女の友人からも言われた事があるらしい。いや本当、えっコレってイツミ氏がモデルですよね??と思うほど。笑
圧倒的な能力値はもちろんですが、なんと言っても
スルースキル‼️
彼女は、サイコがパスっている性質をお持ちなんですが、もぅコレはただの能力でしかない!!悪いイメージを持ってる人がいるかもしれませんが全く違います。能力として活かせてる彼女はめちゃくちゃいい科学変化を起こしてると思いました。
サイコパスとスキゾイドという元々の性質を持ってる彼女は、パンクと仏教という栄養剤を摂取しながら成長し、私と出会った時にはすでにワンパンマン化しておりました。
彼女のクリスタルクリアなマインドは、毎回私がこんがらがっている頭をスッキリさせてくれたり、灯台的な役割にもなっています。
こんな2人に助けてもらってばかりの私ですが、じゃあ自分を例えるなら誰になるのか?と言えば
ドラゴンボールの悟空
しかいませんかね?2人に言われて自覚したってとこもあるんですが、良く言えば
天然。ピュア
悪く言えば
猪突猛進。単細胞
とにかく、『ワクワクすっぞ!』って言ってピッコロとかフリーザと戦っちゃいます。どんだけ強いか?弱点は何か?とかの戦略なし。後先考えません。
『じっちゃんに言われたから地球一周すっぞ。なんでかわかんねーけど』と言ってキントーンの事も忘れてとりあえずやってみる的なタイプ。
本物の天然と言われる人はどうやら自覚がないらしい。そう!正に自覚なし!
指摘されても、しばらくの間。『イヤ!天然ではないと思う。』と思っていたし
なんならしっかり者だと思っていたし、司会とかリーダーとか向いてる!って思ってた。(全然周り見えてないのに。笑)
更に言えば、繊細で空気読めると思っていた。(細かい事気になった事ないのに。空気読めてたらもっと人に合わせれるはずなのに。笑)
この3人の共通点は
空気読まない
なんですが、2人は読めるけど、あえて空気読まない。だったのに対して、私は天然的に
空気読めてない
という事だったらしい。笑笑
えっ!!??そうだったんだ。
自分を知るって楽しいというか、えっ⁉️そうだったんだ‼️の連続。
自分と向き合うのが怖いって人もいるのかもしれませんが、私も摂食障害を患っていた頃はそういう節はありました。
でも、一回枠から飛び出て、今までいいと思い込んでいた価値観やら一般常識やら同調圧力やらをぶち壊してみたら、……そう!!正に
進撃の巨人
進撃の巨人の話の『壁』を何に意味づけて観るかは人それぞれだと思いますが、
得体の知れない巨人に壁を壊されて侵入され、追い詰められたエレン達は戦わないなら死ぬしかない!怒り(エレン)、恐れ(アルミン)、決意(ミカサ)それぞれを胸に立ち向かう‼️
怒りを原動力に!恐れを戦略的に!決意を覚悟!に3人は自由を求めて壁の外側に行くんですが、
枠から出る。常識的、一般的に、今までいいと思って疑った事のなかった価値観をぶち壊して、一歩踏み出す為には、
この三つの気持ちあったかもな??この三つの気持ちを上手く使う事が出来たらその一歩が踏み出せたりするのかもな?と思いました。
とか言いつつ、私達3人が性質も興味も趣味も全く違うように人は人それぞれ違うので、自分を知った上で、踏み出したかったら踏み出してみたらどうでしょうか?くらいですけど…。笑笑
最後まで読んで頂きありがとうございました。
興味がある方いましたら『煩悩飯店』ポッドキャストも聞いてもらえたら嬉しいです🍊
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