自己紹介
はじめまして。
私はXで裏垢女子をしている学生です。
たまにフォロワーさんと会って仲良くしてもらって
楽しみながら学生生活を送っています。
この記事では簡単に私のことを紹介していきたいと思います。
裏垢を始めたきっかけ
私が裏垢を始めたのは少し恋愛に疲れたからです。
これまで私はずっと歳上の男性とお付き合いをしてきました。
過去の恋愛で何度か傷つくことがあり恋愛はいいかなと思っています。
まず過去の傷ついた恋愛は中学の頃から始まります。
中学のとき2人の先輩とお付き合いしてました。
1人の方は私が1年の時に3年生だった人。
その人とは約1年お付き合いしていましたが、彼氏が受験シーズンになると会う頻度も減っていきました。
「今までのように会えなくて寂しい、、、」
そう感じてましたが彼にとって今は大事な時期だし、受験頑張って欲しいなと思って、会えないことを我慢していました。
受験が終わっても以前のようには会えなくなっていました。卒業するまでにクラスの友達と思い出を作りたいと言って友達と過ごす時間を優先させていました。
もうすぐみんなと別れちゃうもんね。と思って私は寂しい気持ちを我慢していました。
私が寂しさに耐えているとき実は彼は同じクラスの子と浮気をしていたんです。
私の友達が彼が同じクラスの女の子と手を繋いでカラオケに入っていくのを見たと私に言ってきました。
「そんなの嘘でしょ!」その時はそう思いましたが、
同じ時期に他の友達からも彼が同級生の子とイチャついてるところを地元の駅で見たと言ってきました。
彼氏にそのことを問い詰めると呆気なく、「ごめん。新しく付き合う子できたから」と言われました。
今までの我慢はなんだったの?
私は捨てられたんだ。
私は愛されていなかったんだ。
そのことに気づき、私の存在価値ってなんなの?と思うようになりました。
すごく傷ついた状態で2年生になり1つ上の先輩が傷ついた私を慰めてくれました。
そのまま先輩と2年ほどお付き合いしましたが、その先輩も同じ高校の子と浮気をしていることを知り、別れることになりました。
高校生の頃にはアルバイト先で知り合った大学生の方とお付き合いをしました。
私は母子家庭だったので少しでもお母さんに苦労かけたくなくて出来るだけアルバイトのシフトを入れていました。
アルバイトの出勤が多い分、彼氏ともバイト先で会うことが多くて会えることが嬉しくてアルバイトを楽しんでました。
ただ、バイト先には女の子も多くて彼氏と同じ歳の子も何人かいました。その子たちと彼氏が仲良くしてることにヤキモチを焼くこともよくありました。
ある日、バイト先で可愛くて人気の子と彼氏が同じ日に休んでることがありました。その時はなんとも思ってはいませんでした。
次第に彼氏は大学の授業の関係でバイトの出勤日が少なくなっていきました。
私は時間があればバイトを入れていたので彼氏と会うのはバイトの日がほとんどです。バイト終わりに彼氏の家に行くような付き合い方でした。
彼は一人暮らしだったのでバイト後はいつも彼氏の家で一緒にご飯を食べて抱かれてから帰る。そんな日々でした。
彼の出勤が減ってきたと同時に可愛くて人気の子も出勤が少なくなっていました。2人とも大学生だし、大学って忙しいんだろうなと思っていました。
あるとき、しばらく彼氏に会えない日が続いていたので私はバイト終わりに彼氏の家に行きました。
彼氏の家の前に行くと部屋の明かりは真っ暗。
彼氏の自転車もありません。
その日は帰りましたが、数日後にまたバイト終わりに1人で彼氏の家に行くと信じられない光景を目の当たりにしてしまいました。
見慣れない制服姿の彼氏とバイト先の人気の子が一緒に帰ってきたんです。
なんで?どういうこと?
一瞬、その状況が理解できませんでした。
なんと2人は他のところで一緒にバイトをしていました。
私の目を避けるために。
そして私と同じように、2人はバイト終わりに彼氏の家に帰り
抱き合っていたということです。
またしても私は彼氏に浮気をされていました。
彼氏とはその日で別れ、バイトも辞めました。
次に私がお付き合いした人は高校の先生でした。
先生とは卒業前までお付き合いをしていました。
これまでの人とは違い、落ち着きがある大人の男性に私は安心感を感じてお付き合いをしていました。
優しいし、私がアルバイトを終えるとたまに迎えにきてくれて
そのまま夜のドライブがとても楽しかったです。
この人と結婚したい!とさえ考えていました。
ただ、私は学校が休みの日はほとんどアルバイトを入れていたため、ゆっくり時間合わせて会えるのは月に1〜2回くらい。
時間合わせたお休みの日は
デートに色々なところに連れて行ってもらいました。
とても大好きな方でしたし、私のこと大切にしてくれていると感じられてとても幸せだったのですが、バイトばかりしててゆっくり会えなくて申し訳なく感じることも多かったです。
でも先生はそんな私にいつも、たまに時間合わせて会えればそれで満足だよ!と言ってくれていました。
心底信用していた人でしたが、
またしても私は信じられないものを目撃してしまいます。
それはバイト先で仲良くしている子と一緒に休憩をしているとき。
その子はマッチングアプリをやっていて
興味本位でアプリを見させてもらいました。
「この人カッコよくない?」「この人きもっ!」とか
そんな感じでマッチングアプリを眺めていたところ、すごく先生に似た人の写真が目に入りました。
ちょっとこの人のプロフ見させて!
そういってプロフを見るとお付き合いしている先生でした。
嘘でしょ、、、なんで先生がここにいるの?
プロフィール写真には私と行った江ノ島の写真まで載っていました。
間違いなく本人です。
友達から先生にいいねをすると、バイトが終わった頃には友達と先生はマッチングしていました。
ある日、友達から先生とのメッセージのやり取りのスクショが送られてきました。
「お小遣い出すから、大人なことしたいな!」
この文字を見た時
「えっ!嘘でしょ!この人何考えてるの!?有り得ない、、、」
私は泣き崩れてしまいました。
本気で結婚してもいいと思っていたのに。やっと信頼できる人と出会えたのに。なんでみんな平気で私のこと裏切るの。なんで。
この日の夜は涙が止まらず眠れませんでした。
その後、友達を介して先生と待ち合わせの約束をしてもらいました。
待ち合わせ場所に私が行くと先生が現れました。
目を泳がせて驚いた顔をしている先生。
その顔を見て私はその場で泣き崩れてしまいました。
「こーやってマッチングアプリで色んな子と会ってたんだね」
私はこの一言だけを言ってその場から走り去りました。
それから数日間学校に行くことができませんでした。
その期間、鳴り止まない先生からの電話には出ず、LINEは全て未読無視。
学校に行くようになってからも先生との会話は教師と生徒として必要最低限な言葉だけ。
もう私は先生のことを忘れたかったんです。
私はこのような恋愛をしてきたため今はもう彼氏はいいかなという気持ちです。
それでも寂しいとき、悲しいとき、辛い時もやっぱりあります。
そんなとき優しくしてもらいたい。
誰か近くにいてもらいたいと思うときがあります。
だから裏垢でそのときに遊んでくれる人と出会っているんです。
私には夢があります
ずっと前から私には夢があります。
メイクアップアーティストになりたい!
これは中学生の頃からの夢です。
中学の頃、通っていたサロンの美容師さんに憧れていました。海外俳優やモデル、ミュージシャンなど世界的に活躍をしてきた人でした。
サロンの中で誰よりもキラキラと輝いたオーラがあり、話しているととても情熱的な人でした。
私もこの人のようになりたい!!ずっとそう思っていました。
私も美容の世界で働きたいというと
美容師さんは私に「絶対に世界に行ったほうがいい」と言ってくれました。
狭い日本の中で活動するのと世界に出るのとでは、見える景色も作るものも、手にするものも生き方も全てが変わる。
この業界に入るなら絶対に世界に出たほうがいいよ!そう言われました。
だから私は今、海外留学をしようとアルバイトをしてお金を貯めています。
お母さんには高い学費を出してもらっているし、母子家庭なので裕福ではなく苦労させてきています。
だから海外留学は自腹でいきます。
現在はお金のほとんどを貯金にしているので生活費はカツカツで限界生活を送っていますが、夢を叶えるためなので苦ではありません。
私のことを知ってる人たちが奢るから好きなだけ食べなよって言ってくれることありますがその心遣いがとても嬉しいです。
私が会いたい人とは
私は遊んでくれる人にはお互い貴重な時間を使って会うわけだからお互いにとって楽しい時間にしたいと思っています。
そして仲良くなれた人とは、一度きりではなく末長く仲良しな関係が続けられたらいいなと思っています。
ただ、お会いする人の中には
ずっとスマホを見続けている人や言葉遣いが汚い人もいました。せっかく会ってもそういう態度をされるととても悲しくなります。
私はただ優しく、楽しく、紳士的であってもらえたらいいです。
私はどちらかというと甘えたいタイプで、少し独占欲があるほうだと思います。そんな私だからこそ遊んでるときだけは私のことを見ていてほしいと思ってしまうんです。
めんどくさい女だって自分でもわかってますが、知っておいてほしいなと思って書かせていただきました。
あと私が会う条件として私のことをフォローしていただいてることです。
その理由はやっぱり多少なりとも私のことを知った上で私と会いたいと思ってくれた人と会いたいからです。
私に会ってくれた人には満足してもらいたい!
そう思っているのでお互いの貴重な時間有意義に過ごしていきましょう。
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