サイン本

先日、本屋さんに予約していた本を受け取りに行ってきました。
受け取ってきた本は、西野亮廣さんのエッセイ『ゴミ人間』。

今回、本の発売にあたり、規定の日までに書店(ネットは対象外)で予約すると、もれなく西野亮廣さんを入れていただけるという特典がありました。
それを知った私は、今回はAmazonではなく書店で予約しようと思い、定められた期日内に書店で予約を完了。あとは発売日に受け取るのみ!と心躍らせていました(dancing heart!)。

数日後…

いよいよやってきた発売日。
書店から『届きましたよ!』という知らせを受けて、躍る心を落ち着かせながら書店へ向かうdancing heart man!
レジに並ぶ間もニヤニヤが止まらないdancing NIYANIYA man!
間もなくしてレジに到達し、書店員さんから『ご予約の本はこちらでお間違いないでしょうか』と差し出された本を手にし、何よりもまずサインをチェック!
『ご予約の本はこちらでお間違い…あります!』
本来サインがそれてあるであろう表紙裏を見ても、サインがない!
『マジでか!?』と思ったものの、ひとまず自分を落ち着かせる私。
『ハハァ~ン!さては、カバーを外した所に隠しサインか?(^^)』
『もしや、表じゃなくて裏表紙か?(^^)』
などと、ワクワクという名の脳内ワクチンを放出しまくりながらサインを探す私。

で…
やっぱりありませんでした(´д`)ガーン!

その後、書店員さんが調べてくれて分かったのが、
届いたサイン本を間違って店頭に並べてしまっていたらしく、慌てて店頭に平積みされている本をチェックするも、既にサイン本は無くなっており、誰が購入していったのかも分からないとのこと。

結果、私の手元にはサイン本じゃない本が届くという結末になりましたとさ。めでたしめでたし…って、全然めでたくない!!

正直、めちゃめちゃ楽しみにしていたので、めちゃめちゃ凹みました。

そして、こう思ったのです。
『いつか、西野亮廣本人から直接サインして貰う!』

届くはずだったサイン本が届かなかったことは残念でしたが、起きてしまったことを今更どうすることも出来ないので、だったら出来る方法を考えようと思った結果、私の辿り着いた結論はこれでした。

そう思った瞬間から、不思議と気持ちが前向きになってきました。
だって、西野さん本人に会ってサイン貰うときに、こんな特別なエピソード持ってる人なかなかいなくない?
てことは、西野さんにこのことを伝えて直接サイン貰ったら、絶対に西野亮廣の脳内に刻み込まれるっしょ!(^^)
よっしゃラッキー!!(*'▽'*)
という、スーパーポジティブマン改めてsuper positive man な私。

そんなこんなで、私のサイン本じゃない本がサイン本になる日まで、この物語は続くのでありました。

to be continue…

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