7/1~7/7
そろそろ冬めいてきたが、この日記は夏に向かう。
7月1日(月)
仕事、ダンス、映画「ルックバック」と三回行動の一日
映画「ルックバック」映像や音がついたことで静けさが強調されたようで、映画館で、田舎で漫画を描き、夜のコンビニに漫画雑誌を買いに行った、あのヒヤリとした空気の日々が浮かびあがってきた。
小島監督のラジオがきっかけで、女優の河合優実さんが気になっている。映画の感想を書いていたら、主人公の声を担当していたのが河合さんだと気づく。いいね
週末の旅行計画を調べていたが、タクシーやバスの距離感や値段を考えているうちに頭がぐるぐる…。四回行動はできず。
7月2日(火)
PCカタカタしていたら、フレームの一部分がポロロン…と突然とれてしまう。驚いている。これもまた空洞空洞。
7月3日(水)
遅くなってしまったが、友達の誕生を祝う
伝えたいことがありすぎて、謎に包まれたe-GIFTになってしまったようだが、喜んでもらえたようでとても嬉しかった。
"e"この小文字のおかげで、どこでも。いつでも。
7月4日(木)
自炊パスタがなぜかスープパスタになっていた。
驚き。どうやら”二人前”のパスタソースに”一人前”の麺を浸からせてしまったようだ。
パスタソースに記載されていたのは、「たっぷり柚子胡椒きのこ だし醤油仕立て 260」の文字。
260。
どうやら”たっぷり二人前260g”のパスタソースだった…。
7月5日(金)
ご栄転された方の送別(?)会へ
何のめぐりあわせか、念願の中華料理屋によくある占い機器をトライする機会に恵まれる。隣に座った方々にも声をかけ、みなで占いを。
勝手にかなり楽しんでしまったが、会自体の朗らかな雰囲気に旅立った大先輩の人柄を思い出す。オフィスで声を聴かないことに、まだ慣れず。
7月6日(土) 最高の一日
群馬県の「ロックハート城」へ。何度も伝えたい。最高の一日です。
ロックハート城、プリンセスドレスを目当てにしていたのですが、ほかにも盛りだくさん。
閉城時間まで時間が足りないほど、楽しむ。
中世騎士による執事団,ダグラスバトラーズの皆様とのグリーティングは期待以上にとても楽しく、"姫"としての振る舞いを忘れるほど騒いでしまいました。
ダグラスバトラーズさんって、ご存じ？
スコットランド解放の騎士であり、現代のロックハート城を居城とするマスター（主人）「ブラックダグラス卿」に仕える、執事とメイドたちで構成されたグリーティングキャストグルー
―そして時は2023年。
長い眠りから覚めたダグラスは、かつての盟約※が果たされたかを確かめるべく、ロックハートとの巡り合いに望みをかけます。
そうしてロックハート城を居城にしたダグラスはバトラーとメイドを従え、来るべき日に備えることにしました―
※ロバート王の心臓を聖地エルサレムに埋葬すること
この日は、
執事のイワキさん(現代日本でダグラス卿が気に入ったオジサマ執事様)
メイドのリリーさん(スコットランド生まれのハッピー現代人)
ヴァイオリン奏者のサンクレッドさん(スコットランドから突如生き別れとなった家族を追い求め現代へ)
がご在城でしたので、戯れていただく。
お城を出てからは、お食事も温泉も最高な旅館へ。ま、最高だこと！
群馬での出来事は、あまりにも楽しく、写真も山ほどとったので、別記事でゆっくち書いている。
木漏れ日に、祝福を。
7月7日(日) 七夕の日
色々と楽しんだり、遊んだり。
今週は吐露するようなLINEをしたことで母親を心配させたり、なんだか気持ちが追い付かないこともあったけれども、すべてが旅行で大回復。
2週間くらい旅行に行っていたのでは？というほどの回復力
どこかに行こうよ。いつでも。
