20210322_林業補助金事業の運用代行業者がいてもいいのでは。
今日は新しく入る現場の状況確認を済ませ、森林経営計画の変更手続きを行った。
内容の確認をして、変更認定請求書、帳票、図面を印刷をする。この印刷作業の時間が生産的でなくとっても嫌いである。
役場へ向かう。
3月末ということで役場も人事移動の辞令が出たらしく、私にも教えてくれた。
今回は大きな移動は無く、メンバーもほぼ同じでひと安心。
この行政担当の人事移動は林業の世界でも害悪でしかない。今まで通ってきた申請手続きが担当が変わることによって通用しなくなったり、内容を全く知らない新人が担当になると、いちからレクチャーする羽目にもなる(意外にこれも楽しかったりするのだが)。
長いスパンで行う事業である林業に、行政の事業運用仕組みが事務レベルで対応しきれていない。
行政と民間の間に事業管理代行業者など1つバッファを設けるといいと思う。