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スマートロックを検討してQrio Lockを購入した話。
こんにちは。ななむです。
引越しを機にQrio Lockを購入しました!
他の商品も検討したので内容を紹介したいと思います。
スマートロックとは
スマートロックとは従来の錠前に後付けで機器を取り付け、スマホアプリを使用し解施錠出来るサービスです。
実物の鍵を持ち歩く必要がないため、無くす心配がなく、民泊などでも利用されているそうです。
そう鍵を持ち歩かなくて良いんです!
我が家がスマートロックを検討したきっかけ
1、引越し前の家では電子錠(ドアノブの上に0〜9までのボタンが付いていて解錠の際は設定した暗証番号を押すタイプ)を使用していて、私も子供も親戚もそれに慣れてしまっていた。
2、「あれ、玄関締めたっけ?」と毎日玄関に戻っていた。
3、スペアキーを渡したい親戚が各地に沢山いる。
鍵という物理的なもので玄関を開ける常識にとらわれなくても良いのでは?と思いスマートロックを導入することに決めました。
スマートロックの種類(2020年6月現在)
・セサミスマートロック
(ひらけゴマ!クラウドファンディングも募るベンチャー企業。)
・Qrio Lock
(ソニー系企業。関連商品あり。)
・Ninjalock
(不動産管理向け。スマートロックの他電子錠も扱う企業。)
・他にも多数あり(個人的には電子錠もオススメ!)
検討ポイント
ニンジャは少し高額だったため、選択肢は2つに絞られました。
各社HPに他社製品の比較表があり、
細かいスペックの違いはあるものの、
商品や機能はほぼ同じであることが判明。
どちらも取り外しは工事不要、
外出先から操作する場合は本体の他にハブが必要、
Apple Watchやアレクサで操作可能、
スマートロックをつけたままで本来の鍵も使用することが可能
だということがわかりました。
セサミスマートロックは低価格で企業を応援する意味も込めて購入したかったのですが、スマホでしか解錠が出来なかったので(娘と母がスマホでは無かった)
今回はQrio Lockにすることに!
購入
・Qrio Lock本体 25,300円
・ハブ 7,960円
(ネットワーク経由で外出先から解施錠。
カギが操作されたらスマホに通知、家族の帰宅確認にもなる。)
・QurioKey 4,300円(スマホも持たない娘に専用のリモコンキー)を購入。
本体はメルカリでget出来たので定価よりもコストを抑えられました。
感想
4万円弱費用は掛かりましたが、鍵の閉め忘れの心配や、子供の帰宅確認もできるので購入してよかったなと思っています。
今のところ誤作動など問題は無し。
迷っている方には是非オススメしたいです!!
ちなみに、もしもの時のために本来の鍵は持ち歩いています。
スマホからいつでもどこからでも確認ができるので、締め忘れの心配は0に。
常に頭の中がタスクだらけなので、締め忘れの心配が無くなり、だいぶ頭の中がスッキリしています(笑)。
レンタルや2台目キャンペーンもあるので、
皆さんも是非チェクしてみてください!
そして次に欲しいもはCatlog(ネコ遠隔見守りサービス)です。