好きなことを見つける方法
うさねこです。
好きなことない
やりたいことない
得意なことも何もない。
そういう方向けに今回は「好きなことを見つける方法」を発信します。
嫌なことを減らしていく
やっていて、これはやりたくないな~とか思うことは無理してやっていても結果は出にくいです。
時間を割くのが勿体ないので、勇気を持ってやめてみる。そして、その空いた時間で新たに行動をしてみるか、今やっていることに更に時間を費やしてみてください。
1年努力を継続すれば、最低限の知識・能力は身に付けられます。自分に合っていれば、最低限どころか大きく成長できます。
できる→好きになる、ということもありますので、嫌なことをやる時間は断ち、やっていて苦痛ではないことに時間をまわしましょう。
内向的?外向的?
内向的か外向的か、自分に問いかけてみてください。
仕事でも趣味でも、内向きなのか外向きなのか考えてみるだけでも、自分がどのようなことが好きなのか。何を重視しているのかわかるきっかけになります。
まず、仕事なら。あなたは周囲の人たちと細かく意思疎通を図りながら仕事がしたいですか?それとも、パソコンに向き合ってデータ入力している方が楽ですか?
前者なら、営業職のような外向的な仕事。後者なら、研究のような専門職など内向的な仕事が向いているかも知れませんね。
次に、趣味から好きなことを探すなら。
アウトドア派なら、BBQやキャンプ、ゴルフ、運動系など。こちらが外向的。
インドア派なら、家でゲームしたり、漫画や本を読んだり。こちらが内向的。
どちらも当てはまる方もいると思うし、どちらかと言えばこっちの方が時間を割いているかもな~という感覚的なものが掴めただけでも、好きなものを探すきっかけになります。
なにもしてない人の方が稀なので、自分の身近なところや日常の振り返りから、見つけてみましょう。
自分に素直になる
好きなことは好きなことで、恥ずかしく思う必要はないです。
私は、ゲームが好きなのですが、母からすれば人生に役立たないからやらなくて構わない。成人もして大人なのだから…など未だに言われてます。
子どものころ、「これが好き!」って言うと周囲の友達や大人たちに理解してもらえず、好きなことが悪いことのように思えたことが誰しも経験あることではないでしょうか。
だから、好きなものを堂々と胸を張って言えないという人が多くいる。
笑われるかも。馬鹿にされるかも。そんな不安から自分の好きなことを発信できない・好きなこと自体をやめてしまう。
それは非常に勿体ない。
他人の人生ではなく、自分の人生なのに。
主人公は自分です。
好きなら好きで構わないじゃないですか。
【自分の心に耳を傾ける】
自分の声は、他人にも自分にも聞こえます。
でも、心の声は自分にしかわかりません。
嘘で塗りかためれば、その心の声も余計に聞き取りづらくなる。
素直になりましょう。
それが、自分自身を大切にすることにつながります。