「頭が悪い」と思っている人へ
うさねこです。
今日は、自分は頭が悪いと思っている人に向けて書きます。
学校で学力の習得度を測るものとして、テストがあります。テストによって、目に見える点数という形で勉強ができる・できないと判断されるわけです。
勉強が苦手で点数が悪いと、そこでやる気が削がれ、また勉強から遠ざかってしまう→また悪い点数という悪循環が生まれてしまいます。
何度も目に見える形で芳しくない点数を見ることになると、自分は頭が悪いと勘違いを起こすようになります。
【勘違い】。誤解しているだけです。
勉強ができない人はやっていないだけ
何時間勉強に費やしましたか?
勉強していない人にかぎって、自分は頭が悪いと言います。やらなくても良いという、言い訳を脳が生み出しています。
やらない理由を見つけているんですよね。
どれだけ勉強に時間を費やしたのか尋ねてみてください。
「自分は頭が悪いからやってもやらなくても一緒」だと答える人は意外と多いです。
この状況から逃れたいのなら、勉強時間を確保するのが一番です。
机の前に座る。落ち着かないだろうけど、座り続ける習慣を身に付ける。
スマホなど気を取られるものは視野に入らないように。
参考書とノートだけの状態が望ましいです。
勉強はしなくては、ずっとできません。
繰り返しますが、頭が悪いわけではないです。
勉強時間の差が点数に表れます。
勉強に費やした時間の差が点数に出る