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タクシー広告に出演しています&動画撮影の裏話

わたしのnoteでたびたび、”動く蓄電池”としての使い方をご紹介している、電気自動車”IONIQ5”。
このたびなんと、わたしのIONIQ5の使い方を題材とした動画が、タクシー広告で、一部のエリアではテレビCMとして流れているそうです!

こんな動画です。ぜひご覧くださいね。

先日のインタビュー動画はこちら。


今日は、タクシー広告動画の撮影の裏話を少しだけお伝えしようと思います。


撮影に使う全ての電力をIONIQ5から調達

撮影は某大型ビルの屋上駐車場で実施されました。
屋外のため、簡易テントを張って、その中で衣装合わせやヘアメイクをやっていただきました。
もちろん電源を取るコンセントもないですが、ドライヤーやアイロンをどうやって使ったかというと…

屋外でヘアメイク!

撮影用のIONIQ5以外にもう1台IONIQ5を用意し、屋外V2Lを使ってドライヤーやヘアアイロンを使ったのです。

クルマの屋外V2Lを使ってヘアアイロンしていただいてます
屋外V2Lに電源タップを繋ぎます

いや~、この使い方は、これまでの屋外ロケの常識を覆すのではないでしょうか。電気自動車があれば、屋外のどんな場所でも家電を使い、撮影をすることが可能になりますから。

パソコンやモニターなどの電子機器、カメラなどの撮影機材のバッテリーも充電できるので、長時間撮影にも耐えられるでしょう。


重そうなカメラのバッテリー充電も
モニター付きのカメラ
別の場所でもリアルタイムでモニターチェックが行われていたようです。モニターもIONIQ5から給電しています

撮影の間の休憩や音撮りにもIONIQ5が活躍

撮影は7月の昼間に行われ、外に立っているだけで汗だくになる猛暑日で、インドア派の演者には過酷な環境でした…。
というわけで、水分補給やメイク直し、待ち時間の待機をしたのは、IONIQ5の車内でした。
電気自動車はエンジンを付けなくても冷房がつけられるので、長時間冷房をつけながら車を停めておくことができます


また、撮影の際は、洋服にマイクをつけて音声の収録をしたのですが、屋外なので、救急車や飛行機の音を拾ってしまい、何度かやり直しをすることに。

そこで、一部のセリフは、IONIQ5の中に収録用の機材を持ち込み、音声のみの収録を行ったのです。電気自動車の静粛性を活かした収録方法ですよね。(音声収録の間も冷房をつけて快適に収録できましたよ)

音の収録中。後部座席には音声さん。


いつも乗っている電気自動車 IONIQ5が、タクシー広告の撮影現場でも大活躍しているのを目の当たりにし、オーナーとしてとても嬉しく思いました。

最後のシーン。夕焼けを待った甲斐がありました

みなさんありがとうございました!!

おつかれさまでした!

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わたしは2年前にIONIQ5を購入し、電気自動車やスマートハウスについて記事を書いています。興味のある方はこちらもご覧ください!

電気自動車IONIQ5について↓

IONIQ5購入時の紹介コード:NANA3187

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