No.2の存在ってめちゃ大きい。
こんにちは〜〜!
ちょっとまた期間を空けてしまった🥺
今回は、最近あった大きな決断、
そしてその結果に起こった変化について。
最近、学生団体MeReEという団体を発足させたというnoteを書きました。
「「国内留学」という手段で
高校生が持てる選択肢を増やす」
というミッションの元活動を開始しました。
初めは発起人として私が代表で、
企画、渉外、広報それぞれの部署があるのですが、それぞれリーダーがいる状態だったんです。
そしてそこに16人のメンバーが
参画してくれました。
めちゃくちゃみんな活動的、
高校生なのにスタートアップに参画していたり、トビタテで留学に行く予定の子がいたり。
高校生、大学生のみんなは全く違うフィールドでそれぞれ戦っている子達でした。
なんでこんなに素敵なメンバーが集まってくれたのかわかんないけど、みんなとこれからたくさんの留学プログラムを作っていきたいなぁと思っています。
しかしこの中で話し合いを進めたり、
いろんなことを進めようとする中で、
とあることに気づきました。
「副代表いなくね?」
そうなんです、副代表を設けていなくて。
そもそも今は20人いるメンバーも、
元は4人の小さなチームで。それぞれ得意なことがあるのでそれぞれリーダーを任せていた感じでした。
別の組織で5人で稼働するチームの
代表もしているのですが、20人いるのとは、
全然動かし方も何もかも違います。
というか副代表というポストを考えてもいなかった。完全に抜け落ちてました。(笑)
部署ごとの3人のリーダーから1人選ぶか、
それとも16人の中から1人選ぶか...
リーダーには彼らの生活(別の活動も)があり、
到底副代表の仕事をしてもらいつつ
各部署のリーダーをしてもらうなんて、
おそらくどちらかが崩れてしまうと思い、
応募フォームから参加してくれた、
16人の運営メンバーから選ぶことにしました。
私が代表としてこれからしたかったことは、
①理念とメンバーが動いてくれる活動に
齟齬、乖離が存在しないかどうかを見る
②メンバーが動きやすい環境を作る
③この団体のブランド力をあげる
この3つでした。
逆に副代表にして欲しかったことは
おそらくそう多くはないけど、
結構重たい内容ではあると思います。
運営メンバーのマネジメント
組織を円滑に回していくためのフォロー
この二つでした。結構ざっくり且つ重い😢
ひとりひとりの今の状況、これからのこと、
会ったことがないメンバーもいる中、
初めてこんなに人のことを考えたと思います。
副代表になってもらうということは、
私とペアになってもらうようなものなので、
軽率には決められなかったし、
この時の選択ってこれからに大きく響くと思ったからめちゃくちゃ慎重に。ひとりひとり全員が副代表になることを想定して、考えました。
そして全てを加味した結果1人決めました。
副代表を任せたいって伝えた時、
重荷に感じたかもしれないし、
他にも活動していることがあったので、
きついなと思ったかもしれないけど、
僕でよければ、と引き受けてくれました。
引き受けてくれて嬉しかったことを伝えると、
「ななみんに認めてもらえて嬉しい」
って言ってくれたんです。
私はまだ何もできてないし、
人を認めるなんてそんな偉そうなことできないのに、そんなことを言ってくれる人がいたことがとても嬉しくて。嬉しすぎました。
彼には副代表でよかった、って思ってほしい。
引き受けてくれた彼のために、
一緒にやってくれるメンバーのために
代表として何ができるかを考えてます。楽しい
それからというもの、
すっっごく気持ち的に楽で。
ひとりで考えてSlackに流していた内容を、
ねえこれどう思う?って聴ける相手が出来た。
引き受けてもらった日からずっと連絡とっていて、仕事の話ばっかりじゃなくて、もちろんしょーもない話もたくさんしてる。
いつもありがとね〜〜。
多分私に必要な存在だったのかなぁって思います。これからも大事にしたい。
目標に向けて1人で戦っている人へ
これを読んでくれている人の中には
心当たりのある人がいるかもしれません。
チームメンバーがいても、
どうしても1人でやろうとしてしまう。
少し前まで私もそうだったので
痛いほど、死ぬほど気持ちはよくわかる😭
結構きついんですよね、内容によっては。
1人で社会課題と戦ってるようなものですし。
だけど自分のことを理解してくれて、
自分の理想をいっしょに追えるような、
そしてどんな課題にも真横で一緒に戦える、
そんな人が1人いるだけで、多分だけど
今よりずーーっと楽になるかなって思います。
もしまだ決まってない、決められない、
という人がいたら私と一緒に考えましょう!
今回は最近あった出来事を書いてみました。
次は何書こうかな〜〜!!
よかったら前の記事も読んでね☺️🌻