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仏はもうそこにいる!占い師が視たお坊さんの運命

こんにちは、占い師の七水南です。
今日は私が親戚の家に行った時に体験した不思議な話をシェアしたいと思います。

先日、親戚の家に法事があったので行ってきました。
法事ということで、2人のお坊さんが親戚の家に来ていました。
その中の一人のお坊さんは、若くてイケメンでしたが、とても真面目な方でした。
彼は仏に会いたいという強い願望を持っていて、過酷な修行を繰り返しているという話をしていました。
彼は山にこもって断食したり、氷水に浸かったり、炎の中を歩いたりしているそうです。
彼はそのような修行をすることで、自分の心身を浄化し、仏の境地に近づけると信じているそうです。

親戚は私に霊感があることを知っていたので、そのお坊さんに何か助言はないかと聞かれました。
私はそのお坊さんのことを視てみましたが、驚くべき光景が見えました。
仏はもう彼の後ろにいて、彼が気づくのを待っていたのです。
仏は優しく微笑んでいて、彼に手を差し伸べていました。
しかし、彼は仏が目の前に現れるだろうと思い込んでいて、後ろにいる仏には気づいていないようでした。

私はその光景を見て、言葉に詰まりました。
私は本当は視えていたことを伝えたかったのですが、何故か言葉が出ません。
私は彼に対して助言を断りましたが、それは私が何もないと思ったからではありません。 それは私が彼に言っても信じてもらえないと思ったからです。 そして彼は自分で気づくべきだと思ったからです。

自分が本当に求めるものが目の前にいるとは限らないのだなと固定概念にとらわれた彼を視ながら思いました。
彼は仏に会うために修行をしていますが、それは本当に必要なことなのでしょうか。
彼は仏に近づくために自分を苦しめていますが、それは本当に仏の望むことなのでしょうか。
彼は仏を探していますが、それは本当に自分の心から出た願望なのでしょうか。

私は占い師として、多くの人を視てきましたが、その中で気づいたことがあります。
それは、人は自分が本当に求めるものを見つけるためには、自分の心に正直であることが大切だということです。
人は自分の心に正直であれば、自分が本当に求めるものが何なのかわかるようになります。
人は自分の心に正直であれば、自分が本当に求めるものがどこにあるのかわかるようになります。
人は自分の心に正直であれば、自分が本当に求めるものを手に入れる方法がわかるようになります。自分が本当に求めるものに満たされることができます。

私はそのお坊さんが自分の心を開けば、仏に会うだけでなく、仏のようになれると思います。
仏の教えを理解するだけでなく、仏の教えを生きることができると思っています。 仏の境地に到達するだけでなく、仏の境地を広げることができるでしょうね、きっと。

皆さんはどう思われますか? この話に共感したり、感想や意見をお持ちの方は、コメント欄に書いてくださいね。 私は皆さんからのコメントを楽しみにしています。

それでは、今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。

七水南

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