子育て中のパパママに捧ぐ！Apple Watchのすすめ

私は育休中に悩みに悩んでApple Watchを購入しました。

育休中で収入が減っているにも関わらず購入に踏み切ったわけですが、それでも本当に買ってよかったと思えたました！

特に子育て中でApple Watchの購入を検討している方やまだ魅力を知らない方たちに向けて今回記事を書いてみようと思います。

1.Apple Watch使用歴

今月で丸一年が経ちました。
お風呂の時以外は家にいる時間にも着けているので、もう随分長い付き合いのように感じられています。

2.使用しているモデル

Apple Watch SE の液晶が40mmのモデルです。

3.Apple Watchのおすすめポイント

①手首の振動で教えてくれるアラーム

子どもを寝かしつけて一緒に自分も寝てしまうことってよくありますよね。

でもどうしても起きてしたいことがあるという時もあります。

そんな時に役立つのがこの機能です。

アラームを手首に直接振動で教えてくれるので一緒に子どもを起こしてしまうことがありません。

この機能で私は朝子どもを起こさずに早起きできるようになり、朝の自分時間を得ることができています。

②手元でシャッターを押せる機能(裏技簡易ベビーモニター！)

赤ちゃんが自分で動けるようになると目が離せないですよね。

このような時期はちょっとトイレに行くとか、洗濯ものを干しに行くのも心配なものです。

そんな時期にぴったりなのがApple Watchの手元でシャッターを押せる機能を使って簡易ベビーモニターにすることです！

準備はとても簡単。

iPhoneのカメラをインカメラにしてお子さんが映る場所に置きます。

あとはApple Watchからカメラアプリを起動させるだけ！

するとiPhoneのカメラで映している風景がApple Watchから確認できるのです。

シャッターを押さなければ少しの間そのまま映像のように見ていることができるので、お子さんからどうしても目を離さなければならない瞬間にも安心です。

単純に家族写真を撮る時に手元でシャッターを押すのに便利なこの機能。娘が1才半になったこれからも長くお世話になりそうです。

③財布を出さずに決済

言わずもがな便利なこの機能。
財布を出さずにApple Watchだけで決済できます。

この機能があれば抱っこしているときのお買い物や、ベビーカーでのバス・電車への乗車が本当にスムーズです。

子連れだとなにかと周囲に気を使いがちですが、スマートにレジや改札を通れることで気持ちに余裕も出てきます。

④音声入力
Apple Watchの音声入力、すごいです。

こしょこしょ話で話してもきちんと拾って文章にしてくれます。

使うシーンとしては、子どもが抱っこで寝ているけれど、降ろすと起きてしまいそう…でも「マヨネーズが無いから買って帰ってきて！」ってlineしたい時！

コナンくんのようになるので外でするのはちょっぴり恥ずかしいですが、買い物後大荷物でスマホを取り出しづらい時にも大活躍ですよ。

⑤iPhoneから音を出す機能

Apple Watchからボタン一つでiPhoneを呼び出すことができます。
スマホどこやったっけ？って誰でも良くあるか思うのですが、子育て中の方にはこの機能は特にオススメ。

お子さんがスマホを触りたがって、仕方なく渡したはいいけれど…どこいった！？ということって結構ありませんか？笑

私は日常茶飯事です…

この機能で探せば捜索時間が少なくて済みます。

そして思いもよらぬところから見つかることもしばしば…

4.その他

【充電について】

充電はお風呂に入っている時間〜寝るまでの時間でしています。

毎日充電していれば30分も有れば満タンになります。

1日充電を忘れてしまっても、もう1日くらいなら持つくらいの残量はあります。

【バンドについて】
子育て中はシリコンバンドよりナイロンバンドがおすすめです。

シリコンは手頃でかっこいいですが、蒸れます…

それで一度挫折しかけました。

通気性のいいナイロンバンドが、慌ただしく過ごされている子育て世代の方にはぴったりです！

【セルラーモデルかWi-Fiモデルか】
私はWi-Fiモデルを使っています。

子どもと一緒に身軽に散歩に出かけたくて
本当はセルラータイプが良かったのですが、本体のお金だけではなく月々お金がかかっていくというところで断念しました。

Wi-FiモデルはiPhoneの近くにないと通信ができないのですが、さほど不便は感じないので今はこれで十分とも思っています。

いかがだったでしょうか。
決して安い買い物ではありませんが、十分すぎるくらいに推せるApple Watch。
興味のある方は是非手に取ってみてくださいね。