POOLOJOBでの3ヶ月の学びと変化
POOLOJOBに入った経緯
「自分の人生を次のステージへ進めたい」
「場所や時間にとらわれずに働ける術を身につけたい」
「世界の素敵な街や人を紹介できるようになりたい」
とPOOLOJOBに申し込んだのが3ヶ月前。
会社員をやめて、3週間のオーストラリア・バヌアツ旅行から帰国したばかりの時でした。
実は講座生募集の受付締切日はすでに過ぎていましたが、「この機会を逃したくない!」と半ば勢いで運営に問い合わせをし、講座受講を認めてもらえた形でした。
ライティング経験はなく、今までの仕事とも畑違いでしたが、「とりあえず3か月間がんばってみよう」と挑戦し続けた3か月間。
思うようにいかないこともたくさんあったけれど、振り返ってみると3か月前とは確実に成長している自分がいます。
トラベルクリエイターに必要な「いろは」が学べる!
POOLOJOBでは毎週各分野のプロの講義があり、ライティング、取材のやり方、写真、SNSについてなどトラベルクリエイターに必要な心構えと技術が学べます。
私が驚いたのは、どの講義もアーカイブを見直したくなるほど濃密で実践的な内容だったことと、各講師が惜しげもなく「手の内」を披露していたことです。質疑応答の時間もあるのですが、講座生のどんな角度からの質問にも誠実に答えてくれる姿が印象的でした。
また、月1本ずつ自分の記事をプロに添削してもらう機会もあります。
これが、とにかくすごい!4000字の記事を毎回丁寧かつ的確な添削をするだけでなく、ステップアップのために意識した方がいいことも提示してくれます。
講師陣とカリキュラムのおかげで、3ヶ月前は右も左もわからない初心者だった私がトラベルクリエイターとしての最初の武器を手に入れて、スタート地点に立てたように思えます。
知らなかった世界を知り、選択肢が広がる!
POOLOJOBの魅力のひとつに、「人」があります。
年齢、バックグラウンド、職業が様々な講座生と豪華な講師陣と関わるだけで、「こんな生き方もあるんだ!」と今までとは違う世界が広がっていきます。
知らなかった言葉や働き方、それぞれの価値観や好きなものを知ることは、無意識のうちに作っていた自分の殻や常識がはずされていく感覚でした。どこか旅にも似ている気がします。
(「キャリアブレイク」という言葉も今回のPOOLOJOBで初めて知りました。今の自分の状態を現わしていますし、概念自体が勉強になりました!)
誰に何を伝えるか。発信の楽しさを知る!
3か月間、膨大な課題をこなしSNSで発信し続ける中で、毎回「何を伝えるか」「誰に伝えるか」ということを自問することになります。
トラベルクリエイターとして活動するためにも、ブランディングや自分の強みを考える必要があります。
最初は答えがなかなか出ず、しんどいこともありました。(そもそも、「誰に伝えるか」という意識はプロから指摘を受けて生まれました。)
今でも考え続けてはいますが、講座生どうしでフィードバックをしあったり、プロの添削を受けたりする中で、解像度が少しずつ上がってきます。
見るだけだったSNSや記事も、私だからこそできる発信をする面白さを知ることができました。
さいごに
3か月間あっという間でしたし、課題をこなすのは正直大変でした。
それでも3か月間で大きく成長したことを実感できたのも事実です。
POOLOで得た知識を生かして、これからの人生も思いっきり味わいたいと思っています。自分だけでなく仲間の未来も楽しみ!
読んでくださりありがとうございました。
POOLOや新しい挑戦について迷っている方の参考に少しでもなれれば嬉しいです。