機嫌よくいることの大切さ
最近Twitterで、京極夏彦さんを遠野で見かけた時、爆笑しながら凄く機嫌よさそうに街中を歩いていた、という話をよんだ。
https://twitter.com/OGmk23797/status/1271757121533562880
人生でこうなりたいという姿の一つに、いつでも機嫌のいい人、というのがある。
以前に短大の図書館で働いていたとき、そこの学長の先生が、それはもう、いつお会いしてもニコニコで。神父さんだったということもあるのかもしれないが、その安定した機嫌のよさに、感心したものだった。
いつでも機嫌がいいというのは、周りの人を安心させる。
空気をよくする。
誰しも生きていくと色々あるから、気持ちに波があるのは仕方ないと思う。それだけに、いつでも機嫌よくニコニコというのは、本人の努力が必ず必要だ。
その先生の場合は聖職者ということもあったと思うが、この人が機嫌悪かったり、怒るということはないと思うと、とても気持ちが楽だった。
機嫌に波があったり、ちょっと何かあると怒る人よりは、やっぱり私もいつもニコニコの人になりたい。
そんなことを、息子に雷を落とした日に、反省をこめて書いておく。
五日くらい雨が続いたからかな…それもあって、ちょっとここのところメンタルに来ていたかもれしれない。今日から晴れ!気分を変えていこう。
I'm on cloud nine. 嬉しくて天にも昇る気分。
昔の同級生が教えてくれたこの表現も、好きだ。
それにしても、爆笑しながら遠野を歩く京極先生、私も見てみたい(笑)
それって、最強だわ。思わず拝んでしまうかも。
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