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まずは3日続ける。3日間は私の「弱者の戦略」を考える。



noteを始めて思ったこと

昨日から突然始めたこのnote。
下手でいいんだと今日も唱えながら書くことにします。

何人かの方に読んでもらったことにまず驚き、コメントで励ましまでいただいて、
恐縮しています。書いたことに反応がもらえるって、予想以上にうれしいことでした。ありがたいです。

また、「ジブン株式会社経営企画室」の方々が書かれた「弱者の戦略」の
自分にとっての〇〇戦とは?という記事を読ませてもらうと、今まで以上に参考になり、新しい視点に気づいたり、また自分ごととして考えていくきっかけができたり‥ただ読んでいるだけとは学びの深さが違うのがわかりました。

読んでもらって反応がある楽しさ。
また、これは簡単に辞められないなという「見られている」感?
気を引き締めて頑張ろうという気持ちです‥

続けていくために、どのように生活に組み込むか

時間がない、3日坊主で続かない‥
この対策については今日の木下さんのvoicyで語られていたが、
私は放送を朝に聞くので、聞いた時に「自分ならどう考えるか」
というポイントをピックアップして、1日を過ごしながらあれこれ考えて、
夜にアウトプットするというタイムスケジュールで、まずはやってみようと思う。

考えることって難しい。
タスクをこなすことに一生懸命になってる。この時間って、頭を使って考えてないんですよね。何も考えずに、やってるだけ。

だから、考えられるようになりたい。
考えるのに慣れてきたら、考えながら即アウトプットして、朝活時間にやれるようにする‥というところまでを目標にしよう。

自分にとっての「弱者の戦略」とは何か

局地戦

ハンドメイドマーケットでは、たくさんの作家が、たくさんの作品を販売している。その中でただの「箱」として販売しても、買ってもらうのは難しい。なので、「人気ドールを収納するための箱」をメイン作品として自分のショップを作って、マーケットに来てくれたお客様に見つけてもらいやすくした。

接近戦

私が作る箱を求めてくれるお客様はどこにいるのか。
ドール好きが集まる場所、イベントに参加してみる。
また手芸が好きな人は、布や糸などの材料や、クラフト全般に興味を持つ人も多い。カルトナージュの教室での出会いや、マルシェ出店・イベント出展もしてみる。

一騎打ち戦

「ドール専用の箱」は競合は少ない。
また、ドールを収集したり、自分好みにカスタマイズしたり、こだわりのあるお客様も多い。そういった方のために、世界に一つだけの箱として、お好みにオーダーを受けるという方法もある。

これらの戦略は考えてきたものの、問題点も‥

ネットショップを開始して、3年目。
上記の戦略を考えながら販売してきた。
元々あまり数は作れないので、思うような売上はあがらないのであるが。

それなりに売れていたとしても、最近は
作品の販売がしんどくなることも出てきている。
ひとつは、作っても売れなくて在庫になる作品について。
もうひとつ、売れても利益がないとき。

今週に入って、オーダー作品の製作と、ワークショップ開催の依頼が来たので
考えていることがある。いっそのこと受けるのをやめようかとも考えている。

次回は、この2つの依頼について、気持ちが乗らないのはなぜか。
問題点をまとめてみようと思う。



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