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“ルイちゃんといっしょ”について

先日から描いている“ルイちゃんといっしょ”は別の場所でも描いている。
と言ってもこちらは手描き。
初回は2016年11月で、回数も既に1,300回を超えている。

ルイは2008年11月6日生まれなので、ちょうど8歳になったところで、小型犬のルイはこの時点では秘密結社老犬倶楽部メンバーの会員資格はまだなかった、、、と思う。

昨年2021年11月でめでたく満13歳になったので、そろそろ良いかなと。
ただ、最近では小型犬なら17歳超も珍しく無くなってきているので、まだ早いのかもしれないが、昨年大きな手術をしたし、12歳を超えてからそれなりに病院通いもし始めだんだん老犬っぽい生活になってきた。

12歳より前は病院へ行くのは狂犬病のワクチン、混合ワクチン、フィラリアのお薬をもらう時の年3回くらいだった。あと、2020年の1月は下痢PPで病院に駆け込んだがその年はその1回だった。それが2021年は立て続けになった。
間に7月後半、脾臓摘出手術をしたので、2021年は病院通いが一気に増えた感じ。

というようなことを手帳に4コマ漫画形式で描いていて、絵日記のように記録に残っているのが、しみじみ良かったと思っている。

正直、1,000回を超えて描いているが、かなり無理矢理な回や「前に同じネタ描いてね?」みたいな回もある。あと、「ルイが人間の子どもだったら」シリーズのように妄想も。

長くなったとはいえ犬の寿命は人間より短い。
秘密結社老犬倶楽部の会員でいるのも永久ではない。
であるなら、たとえ同じ日の繰り返しであったとしても、味わっていきたい。
なるべくゆっくり。単なる自己満足であっても。

お耳の毛もだいぶ薄くなってしまいました

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