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ハッピーライフ生配信16(超低自己肯定感)


さぁ〜 何をしよう?

私は何者?
何が出来る?

自分の役目を探し始めた

『出会えた人が輝くお手伝いと
その方の喜びが収入となり
自分を含めた周りの人を笑顔にする』
そんな自分になりたい。

手当たり次第探し始めた

そして、一つの内容が目に入って来た。
インターネットを使った
在宅の仕事(掃除)

経営者の方のお話も
興味深く聞くことが出来た
仕事の内容も素晴らしいと思った

『いいなぁ〜』

『ちゃんと聞いてみたいなぁ〜』

そして担当の方が決まった

直接お話をしてくださった方も
とてもステキな方で
システム内容も素晴らしいと思った。

『集客の方法も教えてくれるだ』

『受講料高いんだろうなぁー』

⭕️⭕️万円くらいかな?
もう少し安かったらいいなぁー

お話を聞いて夢が膨らんだ

さぁー  

本来⭕️⭕️万円のところ…
今なら⭕️⭕️万円です

ひゃー 私の想像の約倍の金額でした

素晴らしいと思ったけど
即決でお断りするしかなかった

zoomを切って…
悲しくなった

こんなにずっとずっと
生き甲斐の持てる仕事がしたいと
心が叫んでいたのに…

もしも娘がやりたいと言ったら…
私はきっと
ローンを組んででも
やらせていただろう

でも自分のためには
決断できなかった

私は私を信じていないんだ
そう思った
そんな自分が情けなかった

なぜあの講習に惹かれたのか?

わかったことがあった

実は今までに『カラーセラピー』の資格や
『パステルアート』の資格も取得していた

今まで活用していなかった理由は
ただやる気にならなかった
重い腰が上がらなかっただけなのだが…
もう一つ理由があった

集客の方法がわからなかった

『そっか集客の方法をも
教えてくれることに
魅力を感じていたんだ』

そして
『本気で掃除の仕事をしたい
と思っていたわけではない』
ことにも気がついた

ならば…自分で頑張って
(集客のことを)学べば良いんだ

本当にやりたいなら
本当に変わりたいなら

    落ち込んでいる暇はない
(でも心の中は超低自己肯定感で苦しんでいた)


数日後、日を別にして
娘たちに話す機会があった

長女から出た言葉は…
『今はそんなことにそんなにたくさんのお金をかける時代ではないよ。ママはそれを肌で感じていたから、直感で断ったんだよ。間違えていない。凄いことだよ。』
と私を褒めてくれた。

そして
次女から出た言葉は…
『もしも、お姉ちゃんや私がやりたいと言ったら、きっとママは出してくれていたんだと思う。自分のためにはやらないことを今までずっと私たちにはやらせてくれていたんだよね。本当にありがとう。』
そう感謝の気持ちを伝えてくれた。

2人は2人なりの愛をもって
私を励ましてくれた

うん…私間違えていなかったのかも?

今回の出来事はこれで良かったのだ
そう思い終わることにする

また悩んだときにはよろしく頼むね

           ホ・オポノポノ

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